2020年4月22日
北海道のオートエグゼ屋さん !?
札幌市のアライメント屋さん !?
厚別区で人気の・・・ ?
足回り用品販売&取付け店 !?
スタイルコクピットフィールです。
※持ち込み商品の取付けは
一切 受け付けしておりません。
今回は マツダ デミオ 4WD DJ5AS の
サスペンション リフレッシュ作業で
オートエグゼ スポーツサスペンションキットの取付けと
4輪アライメント調整作業を紹介します。
下の写真は
作業開始前のノーマルサスペンションの状態。
車高を下げる事が目的ではありませんが
オートエグゼ サスペンションキットの
推奨車高設定は純正比 -15mm なので
下の写真の状態より
ちょっとだけ車高が下がります。
取付けする
AutoExe(オートエグゼ)
ストリート スポーツ サスキット とは・・・
AutoExeが考える
ストリートベストな乗り味を追求した車高調整式キット。
マツダ(株)在籍中にサスペンションの権威として
数々のスポーツカーの開発に携わった
貴島孝雄氏が提唱する
「動的感性工学」に基づき誕生したモデルで
ダンパーとスプリングを自在に組み合わせる
一体設計のアドバンテージを存分に活かし、
単に絶対性能や限界の高さではない、
乗り味の奥深さを具現化している。
車高調キットではありますが
走る性能と利便性を主に開発されている為
車高ダウン量の設定に関する考え方は
車高が低いほど
クルマの重心も低くなるので運動性能は高くなるが、
サスペンションが全ストロークしないよう
バネ定数を高くする必要が生まれ、
突き上げ感の増加=乗り心地の悪化を招いてしまう。
量産車比-15mm程度が走りと利便性の両面から最良と考え、
±10mmの車高調整機構を装備した。
との事。
今回の デミオ DJ5AS の作業は
サスペンションのリフレッシュが
メインの目的なので
アッパーマウントやラバーなどは
新品のマツダ純正品で
同時に交換しています。
サスペンションの取付けが完成したら
防錆とネジ部のカジリ防止で・・・
WAKO’S(ワコーズ)の
THC・・・
僕らの呼称「ティーエッチシィー❤」こと
スレッドコンパウンドをタップリと
吹きつけています。
ちなみに
サスペンションを車両に取付ちゃうと
塗布出来ない部位は
装着前にTHCを塗布してから
車両へ取付けしています。
AutoExe(オートエグゼ)
ストリート スポーツ サスキットの
取付が完成したら
クルマを軽く動かし
サスペンションを軽く馴染ませ
同日に一度
4輪アライメントの測定&調整を作業します。
この後は実走にて
サスペンションを慣らして頂いてから
後日に再び
4輪アライメントの測定&調整を作業します。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。