2020年3月15日
フィール チャンネルをご覧のみなさま、こんばんは。
北海道で数少ない
cpm LowerReinforcement 正規販売店で
自称 coreLED の北海道 No1ディーラーこと !?
スタイルコクピットフィールです(笑
いつも お付き合い頂いているオーナーから
お乗りの BMW F39 X2 xDrive20i M Sport X へ
〇cpm LowerReinforcement(ロアーレインフォースメント)
〇cpm Front Member Brace(フロントメンバーブレース)
〇coreLED 輸入車対応LEDウィンカーバルブ
〇coreLED 輸入車対応LEDバックランプ
の取付けをオーダー頂きました。
では、早速 作業を開始しましょう。
まずは cpm・・・
僕らの呼称“シーピーエム”を取付けしますので
アライメント用のリフトで車両を持ち上げます。
この“アライメント用のリフトで車両を上げる”
っていうのが非常に大事で
cpm以外の
ボディー補強パーツを取付けする時も
アライメント用のリフトを使用します。
その理由は・・・
ボディー本体にリフト(ジャッキ)をかけると
ボディー本体が歪むため
本来のボディー寸法じゃない状態で
ボディー補強パーツが固定されちゃうから・・・(汗
アライメント用のリフトは
タイヤごとボディーを持ち上げる為
接地状態・・・ 俗称“1G状態”なので
実際にクルマを使用している状態の
ボディー寸法で補強パーツを固定する事が出来ます。
これってかなり重要な事なんですヨ
まずは
cpm LowerReinforcement
(ロアーレインフォースメント)
を取付けします。
下の写真は
純正のボディー補強プレートと
cpm ロアーレインフォースメント を並べた写真です。
“シーピーエム”の方が
創りも綺麗だし強度もありそうで
“良い仕事”しそうですよね ??
cpm ロアーレインフォースメント の中央にある
黒い“Xプレート”は
cpm社の特許技術を採用した
シャーシ補強パーツ初の硬さ調整機能で
Xプレートを外すと“コンフォート寄り”
Xプレートを付けた状態では“スポーツ寄り”の
効果を体感する事が出来ます。
続いて
cpm Front Member Brace
(フロントメンバーブレース)
を取付けします。
フロントメンバーブレースを取付ける事により
BMWの軽快なハンドリングが更に軽快になり
走行時の安定性及び安心感が格段に向上します。
素材はcpmオリジナルの
アルミ目の字断面中空パイプを使用し
適度なしなりと軽量化が実現されています。
まずは
cpm ロアーレインフォースメント
cpm フロントメンバーブレース
の取付け作業が完成。
次に ウィンカーとバックランプを
LEDバルブに交換します。
使用するのは
信頼と実績の coreLED(コアエルイーディー)
下の写真は
純正バックランプとウィンカーの発光状態。
ほとんどの発光部位がLEDのBMW F39 X2 ですが
なぜかバックランプとリアウィンカーには
ハロゲン球が使用されています。
下の写真はバックランプ
『LEDのチップ小さいけど明るいの・・・?』
とご心配を頂いたお客様。
LEDの明るさはチップの大きさではありません・・・
coreLED製品のLEDチップには
20世紀中には困難と言われていた
高輝度の青色発光LEDを1993年11月に製品化したほか
青色LEDと蛍光体を組み合わせた白色LEDを開発し、
携帯機器のバックライトや車載照明などへの利用を促進させた
LEDのオーソリティーとも言える
日亜化学工業株式会社(NICHIA)製の
LEDチップを使用している為
透き通る様な白さと 高い明るさを持つLEDバルブなのです。
また輸入車へのLEDバルブ取付時に問題となるのが
俗称 “タマ切れ警告機能”のキャンセル。
LEDはハロゲン球よりも抵抗値が小さい為
クルマが『タマ切れてんじゃん!!』
って思っちゃうので
「タマは切れてないよ♪」と認識させる
俗称“キャンセラー”の機能が必要なのですが
coreLEDのキャンセラーは非常に優秀で
安定した高いキャンセル率を誇ります。
※この辺りの詳しい話は
ご来店を頂きお聞きください。
なぁ~んて
色々と書いているうちに
取付け作業はバッチリ完成。
スッキリと真っ白なバックランプと
キレっキレの点滅をするリアウィンカーに完成しました☆
添付の動画を見て頂くと
ウィンカーの点滅状態を見る事が出来ます。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。