2020年1月19日
フィール チャンネル をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも 色々と“お造り”させて頂いているオーナー。
当店オススメの“逸品”は
“全て”と言っても過言じゃない位に ご購入を頂き
“お造り”させて頂いているのですが・・・
※下の画像を見て頂くと
何となくご理解を頂けると思います ♪
唯一・・・
今まで 取付け出来なかったモノ・・・
オーナーから要望は頂いていたのですが
NGX50 8NR 1200cc ターボエンジン用の
ハイスパ・・・
HIGH SPARK IGNITIONCOIL
ハイスパーク イグニッションコイル が製品化され
日本初公開で
日本初取付する事が出来ました ❤
※オーナー、長らく
お待たせいたしました、
お待たせし過ぎたかもしれません。
まずは 下の画像が
新登場! 8NRエンジン用の
ハイスパーク イグニッションコイル
日本初公開です
では、
オーナーも お待ちになられているので
早速 作業を開始しましょう。
まずは エンジン上部のカバーを外して
・・・!?
イグニッションコイルの上に
カプラーや配線をまとめている
ガイドが固定されています。
このガイドを外してから
純正のイグニッションコイルを取り外し。
8NR 1200cc ターボエンジン に対応した
ハイスパーク イグニッションコイル は
登場したばかりの新商品。
今まで トヨタ&レクサスに取付けしてきた
イグニッションコイルと形状が違い
筒・・・? 軸・・・? 棒・・・?
プラグホールに入る部分が細いですよね ??
このタイプは
今後主流になっていく形状の
イグニッションコイルで
“プラグトップタイプ”という方式。
筒・・・? 軸・・・? 棒・・・? が太い従来のタイプは
“プラグホールタイプ”という方式で
筒・・・? 軸・・・? 棒・・・? の部分にコイルが入っています。
プラグホールはエンジンの内部に続いている穴の為
当然“熱量”も大きく
その中にコイルが入っていると
熱の影響を受ける為
イグニッションコイルの寿命や性能に影響します。
プラグトップタイプのイグニッションコイルは
プラグホールにコイルは無く
ヘッドカバーにコイルがある為
熱の影響を受けにくく
安定した性能を維持させやすい為
今後 主流になっていくタイプの
イグニッションコイル形状なのです。
そして
今回 取付けする 8NR用 イグニッションコイル には
写真で分からない従来のコイルとの違いがあります。
それは・・・
筒・・・? 軸・・・? 棒・・・? の部分がやわらかい !!
触ってみないと解らないのですが
ゴムの材質そのまんまでグニョグニョしていて
初めて見る・・・?
いえっ
初めて触るタイプのイグニッションコイルでした
取り外したのと逆の手順で
取付けと各種カプラーを接続したら
下の写真の様に
向かって右側 1個だけ
ハイスパが見える状態になります。
ちなみに・・・
イグニッションコイル上部に
配線&カプラーのガイドが
ギリギリのクリアランスで固定されている為
ハイスパーク イグニッションコイル プレミアム・・・
“ハイスパ たま付き”を装着する事は不可能だと思われます。
取付けが終わったら
クルマに初期の学習をさせる為
15分ほど アイドリングをさせて作業はバッチリ完成。
この後 オーナーに
近所を軽く テスト運転して頂いたのですが・・・
エンジンが軽く回る様になって
車速も伸びる!! と大絶賛を頂きました ❤
8NRエンジン(1200cc ターボ)用
ハイスパークイグニッションコイル レギュラーモデル は
1本 ¥7800-(税別) 1台分 ¥31200-(税別)
NGK製 オリジナルスパークプラグ は
1本 ¥2100-(税別) 1台分 ¥8400- (税別)
となっております。
そして・・・
オーナーから
今期 令和2年仕様の
“お造り”作業もオーダー頂いちゃいました ❤
また新たに
“素敵なお姿”を
お見せ出来ると思いますので
どうぞ ご期待ください ♪
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“お造り”も 宜しくお願いいたします。。。