2019年5月27日
フィール チャンネル をご覧のみなさま こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は
RC-F カーボン エクステリア パッケージ を
『ワクワク』する為の
“一括仕上げ作業”をオーダー頂きました。
オーダー頂いた『ワクワク』の第一歩は・・・
〇タイヤ&ホイールの交換
〇車高短・・・ いえっ サスペンションの交換
〇4輪アライメント(必須ですが・・・)
〇ブレーキパッド&ブレーキローター交換
〇エンジンオイル交換
〇レーザー光受信 レーダー取付
〇テレビ&ナビキャンセラー取付
と上記のメニューとなっております。
ちなみに下の写真は
LEXUS USC10 RC-F カーボン エクステリア パッケージ
ノーマルサスペンションの状態
メーカーが
多くの時間と多額の費用をかけて開発した
市販車としては
万能なサスペンションであり車高・・・
なのですが・・・
もう少し・・・
もう少しだけ『ワクワク』したいんですよね。
迷う事はありません!!
ご自分の購入した
ご自分のクルマなのですから
思う存分『ワクワク』しちゃいましょう ♪
今回 取付するサスペンションは
以前にも紹介しました
CUSCO(クスコ)
SPORT TN_S の特注品で
RC-F用 SPORT TN_F “舘スペシャル” の
シリアルナンバー 004 号
すでに実装し 実走している
シリアルナンバー 001号(ワタクシ 舘)
シリアルナンバー 002号
シリアルナンバー 003号(コクピット相模原さん 作)
の各オーナー様達からも
大絶賛を頂いている
CUSCO SPORT TN_F 舘スペシャル
ショックアブソーバ本体は 別タンクなしで
伸び&圧(縮み)減衰力を別々に
24段階の調整が出来る優れもの。
走るシチュエーションに応じた
セッティング幅も大きく広がります。
組み合わせのスプリングは
新開発の CUSCO SPORT Blue spring
(クスコ スポーツ ブルー スプリング)
安定したレート特性を持たせたスプリングなので
急激なストロークでも安定して跳ねにくく
凹凸の多い 一般道でも不快な突き上げが少なくて
非常に乗りやすく使いやすいスプリングです。
『そんなヤヤコしい事 書かれても分かんないっしょ』
なんてお客様。
自分の使った製品では
他社品ではありますが
“ハイパコ”製スプリングの
フィーリングの様な感じです。
※舘の個人的な感想です。
SPORT TN_F 舘スペシャルの取付が完成したら
ネジ部の防錆とカジリ防止で
ワコーズのスレッドコンパウンドを
たっぷりとスプレーしています。
サスペンションの交換作業と同時に
ブレーキパッド&ブレーキローターの交換。
DIXCEL(ディクセル)製の
ブレーキダスト低減パッド Mタイプ と
SDタイプのブレーキローターを取付しています。
いよいよ
タイヤ&ホイールを取付。
ホイールは
WORK(ワーク)
WORKZISTANCE W10M
クリスタルシルバー ディスクに
ブラックのインナーリム仕様。
タイヤはブリヂストン
POTENZA(ポテンザ)S001 を組み合わせ。
組込み、窒素ガス充填、バランス調整を
作業して装着して・・・
着地。
この間に・・・
パワークラスター製の
エンジンオイルを使ってオイル交換を作業して・・・
今 話題の
レーザー光&レーダー波 探知機
業界初!
レーザー光受信!!
新型 光オービスに対応した
ユピテル製
SUPER CAT GS103 を取付するとともに・・・
データシステム製の
TV&NAVI KIT のsmart も取付します。
『ナビキットは要らないっしょ』ってお客様。
実際に使用していくと
ナビキットの機能がある方が
使い勝手が良いんですヨ。
※ワタクシ“舘”も使っていますので
詳しくはお聞きください。
着地して
クルマを動かし
軽くサスペンションを馴染ませたら
4輪アライメントの測定&調整を作業。
この後は実走にて
サスペンションを馴染ませて頂いてから
後日に 車高の計測&リセッティングと
再び アライメント調整を作業します。
ナットホール部の“落とし込み”を揃える為に
フロントとリアの
ホイールのディスクタイプを同じタイプで選び
そこから リム幅を計算して装着サイズを決定しているので
ボリュームのあるリム幅でありながら
斜めから見た時の“違和感”を感じない・・・
そんな 履き具合 に完成していると思います。
※言ってる事 よくわかんないけど・・・
ってお客様はご来店の上で
ワタクシ“舘”に直接聞いてくださいネ。
最後に・・・
非売品だけど“大人気”の
俗称“フィールステッカー”を貼らせて頂いて
作業はバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。