2019年5月8日
フィール チャンネル をご覧のみなさま こんばんは。
当店に初めて ご来店頂いたオーナー。
ヴェルファイア ハイブリッド AYH30 の車高短・・・
いえっ ローダウンをご相談頂きました。
下の写真がノーマルサスペンションの状態・・・
メーカーが時間とお金をかけて
テストにテストを重ね
吟味に吟味を重ねて設定した
万能の車高ではありますが・・・
もう少し・・・
もう少しだけ・・・
『ワクワク』したいんですよね
オーナーはもちろん・・・
僕らも・・・
では、早速『ワクワク』をカタチにする
作業を開始しましょう。
クルマが新しいので
純正サスペンションの取外しは
スンナリと終了~
取付するのは
コクピットフィール“推し”
当店スタッフ “まも” もAYH30で
“絶賛愛用中❤”
ホント売れすぎちゃってスミマセン!!
※今更ですが “まも” とは “鈴木 守” です
CUSCO(クスコ)
青の STREET ZERO A
減衰力調整が“40段”もあるので
お好みのフィーリングに調整する事が可能で
多くの取付実績からも オススメの車高調です。
※詳しくは当店スタッフにお聞きください。
CUSCO STREET ZERO A の
取付が完成したら・・・
防錆とネジ部の“カジリ”防止で
WAKO'Sのスレッドコンパウンドを
たっぷりスプレーして・・・
着地。
軽くクルマを動かし
サスペンションを馴染ませ
車高をチェックして・・・
4輪アライメントの測定と調整を作業。
この後
実走にてサスペンションを慣らして頂き
後日に 車高のリセッティングと
再び 4輪アライメント調整を行います。
続いては
次世代作業&次世代作業支援で使用している
テスターを使って
車両のエラーをチェックするのと
車高を下げる事で
手前を照らしている(光軸が下がった)
ヘッドライトの光軸を基準値に調整します。
ヘッドライトの光軸補正が終了したら
続く作業は・・・
コチラも
コクピットフィール“推し”で
コチラも
とにかく売れています ♪
DTE SYSTEMS スロットルコントローラー
AYH30 アル&ヴェル ハイブリッド への
スロットルコントローラー取付は
以前にも作業を・・・
いえっ
以前から 多くの作業をしている為・・・
配線を引いて・・・
ちょっと足元に潜って カプラーを接続し
スンナリと終了 ♪
接続と作動のチェックを行っていきます。
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整出来ちゃいます。
トヨタ系のハイブリッドカーへ取付した際には
エンジンが停止し モーターだけで走行する時の
“加速”もアップする為
エンジンを始動させずに
モーターだけでの走行もしやすくなります。
PPTシリーズのすぐれている所は
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところなのです。
※マイナスの調整が出来るのが非常に大事です。
そして マイナス側に微調整しても
アクセルの踏み始め(本当に最初のレスポンス)の
効果は変化しません(だるく? 鈍く?なりません)
なので、
ストレスの無い 自分の感性に近い
まるでワイヤー式の様な アクセルワークを実現出来ます。