2019年3月15日
フィール日記をご覧のみなさま こんばんは。
ワタクシ “舘”
※今更なのですが
“タチ” では無く “ダテ”とよみます
3月12日、13日の 2日間
全国コクピットグループの
タイヤ研修に行ってきました。
全国各地で
日々に尽力している
各コクピット店の“猛者”が
東京から 一路 栃木県の・・・
テストコースへ集結。
昨年リリースされた
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の新商品
POTENZA(ポテンザ)S007Aと
2019年にリリースされた新商品
REGNO(レグノ)GR-XⅡ の
体感試乗を行いました。
“A-1”のワタクシ “舘”
まずは
POTENZA(ポテンザ)S007A から試乗を開始。
ちなみに 自家用車では
前モデルの POTENZA S001 を使用しており
そのパフォーマンスの高さに知っているだけに
非常に気になっている・・・
技術的な面などは
下記のリンクからご覧頂くとして・・・
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/s007a/
ドライビングしてみると・・・
・・・!?
S001 から大きく進化しています。
まずは
〇凄く静か!!
世界のハイパフォーマンスカーを
ターゲットに開発されたタイヤなので
必須の項目だとは思いますが 驚きの静粛性です。
下の写真の様に
コーナリングしていくと
通常は “ヒュー♪” や “シャー♪”といった
パタンノイズ(タイヤの溝が原因で出る音)が出るのですが
S007Aに関しては ほぼ皆無・・・(汗
そして
ハンドル操作に対しても非常に素直
ハンドルの操作に対して遅れも無く
自分の思う 車両コントロールが出来ます。
きつめのカーブでも フロントの逃げる感じが無く
かつ、ハイグリップタイヤにありがちな
“ベタ~”とした乗り味は無く
非常に軽快なフィーリングで
ドライビングを楽しめるとともに
安心して運転する事が出来ます。
※“舘”個人の感想です
続いては
REGNO(レグノ)GR-XⅡ
製品の技術面などは
下記のリンクからご覧頂くとして・・・
https://tire.bridgestone.co.jp/regno/gr-x2/
まずは 圧倒的な静かさ
運転席ではもちろん
リアシートでも 前モデル GR-XI よりも
静かになっていると感じます。
※“舘”個人の感想です。
〇90km/h での加速走行時
〇90km/h からのブレーキングによる減速時
〇コーナリング時
〇ハイブリッドのモーター走行時
全てに前モデルを超えた
優れた静粛性を実現しています。
※“舘”個人の感想です
そして 大きく変わったと感じたのは・・・
ハンドル操作への応答性
先に紹介した POTENZA S007A と同じ様に
ハンドルの操作に対して遅れも無く
自分の思う 車両コントロールが出来る為
運転しているのが楽しくなります。
また、アライメントを綺麗に調整した車の如く
軽微なフラツキも起こらず安定した走りをするので
安心して走らせる事が出来ます。
テストコースで体感試乗を行った翌日
ブリヂストンの研修センターにて座学
REGNO(レグノ)GR-XⅡ の
構造を始め 技術的な解説を受けて終了。
座学の画像が無いのは
社外秘の資料ばかりなので
一切の写真撮影がNGだった為です。
※口頭ではお伝え出来ますので
気になったお客様は 舘に聞いてください(笑
さぁ~
いかがだったでしょうか??
POTENZA S007A & REGNO GR-XⅡが
欲しくなっちゃったお客様!!
只今 コクピットフィールでは
絶賛!! 夏タイヤのキャンペーン中!!
この機会に 是非 ご相談くださいネ
では
失礼します。