2019年2月9日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
今回は スバル SJG フォレスターの
サスペンション交換作業を紹介します。
SJG フォレスターの車高の高さと
乗り味(のりみ)が気になるとの事で
ご来店頂き ご相談を頂いたオーナー。
上の写真がノーマルの車高。
メーカーが色々とテストを繰り返し設定した
万能な車高であることは分かっていますが・・・
もう少し・・・
もう少しだけ・・・
『ワクワク』したいんですよね
オーナーも僕らも・・・
では、『ワクワク』を
カタチにする作業を開始しましょう。
まずは純正のサスペンションを取外します。
クルマが新しいので・・・
すんなりと 純正サスペンションの取外しは完了。
取付するのは
コクピットフィール“推し”
CUSCO(クスコ)の車高調
赤の STREET ZERO A
減衰力40段調整で全長調整式と
STREET シリーズの最高峰モデル。
フロントのアッパーマウントは
キャンバー(八の字)の調整機能も装備されています。
取付作業もすんなりと終了。
STREET ZERO A のロアブラケット部
純正ショックアブソーバよりも
厚みのある素材で作られており
強度を出す為のリブもあって
見るからに“良い仕事”しそうですよね ♪
車体へ取付後の
STREET ZERO A アッパーマウント
キャンバー(八の字)の調整機構と
減衰力の調整ダイヤルが素敵です ❤
車高を設定したら
錆止めにスプレーグリスを塗って
車両を軽く馴染ませてから
4輪アライメントの測定&調整作業を行い
本日の作業は完成。
後日 サスペンションの慣らしが終了後に
再び アライメントの調整作業を行います。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。
そして
みなさまの スタイルコクピットフィール
只今 足回りの“早割”キャンペーンを開催中。
取付作業から
仕上げの 4輪アライメント作業まで含めた
キャンペーンプライスにて
お見積りさせて頂きます。
この機会に 是非 ご相談くださいネ ♪