2019年1月21日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
昨年末 スタッドレスタイヤ
ブリザック VRX2 をご購入頂いたオーナー。
作業の終了後
『オーディオの音を良くするには・・・』
『スピーカー交換するのが良いですかネ??』
とのご相談を頂きました。
僕:「レイヤードサウンド ホント良いよ~♪」
オーナー:『フィールさんのホームページに出てる・・・』
僕:「まずは聴いてみたら??」
って事になり
早速デモカーで試聴。
即決で ご注文を頂きました ♪
オーダー頂いたのが年末だった事と・・・
取付作業を
お待ち頂いているお客様も 多くいらっしゃる為に
年明けの作業予定となりました。
※オーナー。大変 お待たせしました(汗
では、早速 作業を開始しましょう。
今回の作業紹介は
オーナーが興味シンシンだった
フロントピラー内装の純正状態と施す加工、
サウンド・ドライバ 取付を詳細に紹介しますので
ちょっと長い“フィール日記”です。
まずは フロントピラーの内装を取外します。
取り外した フロントピラーの内装に
サウンド・ドライバ を取付します。
フロントピラーの内装には
“フワフワ”の吸音材が付いています。
吸音材を取り外すと・・・
サウンド・ドライバ の
取付予定部位に
ガッツリと補強リブがあります。
このままでは
サウンド・ドライバ が取付出来ないので・・・
補強のリブを削る作業を行います。
車体のフロントピラーと
フロントピラー内装を仮合わせして
サウンド・ドライバ の取付位置を決めるとともに
補強リブを削り取る位置も決めて・・・
ギィ~ン♪
ギィ~ン♪ と
補強リブを削り落とし・・・
サウンド・ドライバの取付面を作成。
写真の左側 ピラー内装の中間に
補強リブの無い 平らな面がありますが
サウンド・ドライバの取付位置として
良い位置ではありません。
音として 指向性の無い(音の向きが無い)D波 を出す
レイヤードサウンドのサウンド・ドライバですが
より高い効果を発揮させる為に
取付する位置は かなり吟味します。
また車種によっても フロントピラーの傾斜や
取付可能な位置が違う為
取付位置の決定は実車合わせで かなり気を使うんです。
サウンド・ドライバ を仮当てしながら
取付する位置をマーキングして・・・
左右で同じ位置になる様に
サウンド・ドライバを固定します。
配線をフロントピラー内装に留めてから
フワフワの吸音材を元に戻して・・・
車体に取付。
内装を元に戻してしまうと
全くの純正然としていて
サウンド・ドライバが取付されている事も
分からなくなります。
この “やってる感” が無いのに
劇的にサウンドが変化するのも
レイヤードサウンドの魅力です。
続いては
アンプとON/OFFスイッチの取付作業にかかります。
今回 ON/OFFスイッチは
グローブボックスを開けたところにある
スイッチホールカバーに取付しますが
裏の奥行きとグローブボックス蓋との
干渉が出ないかをチェックしています。
ON/OFFスイッチの取付が完成して・・・
アンプと各種配線を接続したら・・・
レイヤードサウンドが作動を開始。
レイヤードサウンドの取付作業で
大事なのはセッティングです。
効果を感じながらも
自然な全体バランスに調整していきます。
LAYERED SOUND の
セッティングディスクを始め
色々なオーディオソースを聴きながら
純正のサウンドコントロールや・・・
レイヤードサウンド アンプの調整を行って
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)の
取付&サウンド調整作業はバッチリ完成です ♪
今回 取付させて頂いたデミオも
透き通るサウンドで
眼前に広がるようなステージングの
素敵なサウンドに完成 ♪
早速試聴したオーナーは
すっかり“ノリノリ”で 大絶賛❤ を頂きました。
実際に聴いて感じて頂くのが一番!!
お気に入りの
CDやDVD、USBやSDカードなど
オーディオメディアをお持ち頂き
当店の試聴デモカーで
その素敵なサウンドを聴いてみてください ♪
※ 衝動買い&衝動注文 大歓迎です♪
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。