REMUS（レムス）マフラー Sports Label & cpm LowerReinforcement 取付作業 ／ MINI F54 クラブマン ALL4 JCW

フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。

先に コクピットフィール”推し”ドラレコ

BREX Smart Reco BCC510

を取付させて頂いたのですが、 

 

 

今回は オーナーの更なる

『ワクワク』をカタチにする作業で･･･

 

 

REMUS（レムス）のマフラー

Sports Label（スポーツレーベル）と

cpm（シーピーエム）の

ロアーレインフォースメント & 

フロントメンバーブレース の

取付作業をオーダー頂きました。

 

 

 

 

では、早速 作業を開始しましょう。 

 

 

 

まずは純正のマフラーを取り外します。 

 

 

 

純正のマフラーは 

俗称 ”一本モノ” ･･･

 

純正マフラーに分割される部位が無い為

パイプ部が かなり長く、

リアタイコ（リアサイレンサー）も 

かなり大柄です （汗

 

 

 

 

 

この後、取付作業を行う

REMUS（レムス）マフラーの

リアタイコと並べて記念撮影。

重量も結構 軽くなりそうですよね ?? 

 

 

 

純正マフラーに取付されている

バルブ駆動用モーターを

REMUSマフラーに移植して･･･ 

  

 

 

車両に取付していきます。 

 

えっ !?

『テール無いじゃん（汗』

なんて思われたお客様･･･

 

 

 

鋭いですね。

テールパイプは 最近多い”別部品”タイプなのです。

テールパイプは4種類の設定があるのですが

今回 取付するのは

102パイ カーボン アングル W のタイプ。

ざっくり言うと･･･ いえっ 書くと

カーボン製のテールで 

アングルは ”ハス切り”や”スラッシュカット”という

テール後端がナナメになっている形状です。

 

 

 

レムスマフラーの取付作業はバッチリ完成。

 

 

テールパイプの

”REMUS” ロゴも 良い感じに見えていますし

サウンドもかなり良い感じです ♪ 

 

 

 

 

続いての作業は

cpm LowerReinforcement の取付作業なので

4輪アライメント作業用のリフトに移動。

 

1G状態（接地状態）のまま車両を持ち上げて

リフトを水平固定してから作業を開始します。

 

 

 

 

まずは、ロアーレインフォースメントを取付します。

上の写真は 取付前。

スペースとボルトの穴はありますが

純正の補強バーは付いていません。

 

取付部位に少し加工をして･･･

 

 

CLRF-B019

ロアーレインフォースメントの取付作業は完成。 

 

 

 

続いて 

フロントメンバーブレース

CFMB-B103 を取付。

 

 

 

フロントメンバー後方の純正ボルトを外して 

 

 

 

 

フロントメンバーブレースを固定して

今回オーダー頂いた作業はバッチリ完成です。

 

 

 

オーナー。

お買い上げ ありがとうございました。

次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。