2018年6月5日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
当店のお客様に ご紹介頂き
初めて ご来店頂いたオーナー。
BMW F36 420i GranCoupe の
足回り”一括仕上げ” 作業をオーダー頂きました。
まずは、サスペンションの交換作業を開始します。
取付するのは
- BILSTEIN(ビルシュタイン)の B14
- 装着時に前後車軸それぞれに20mmの調整範囲を設定
- 前後ともに約30〜50mmのローダウン化
- サーキットレベルでのテストを繰り返してのファインチューン実施
- スプリングプレートとロックナットはいずれもアルミ製
- トリプルCテクノロジー(三層コーティング)による高い防錆性を実現
- 調整が容易なラウンドスレッド
- 耐久性の高いスポーツ・スプリング
- ビルシュタインならではのガス封入技術
- ビルシュタインならではのドイツ製モノチューブ倒立式サス
- TV(ドイツの技術検査機関)が認める性能
あっ!!と思ったら
純正サスペンションが外れていたので
B14と記念撮影。
上の写真はリア用。
BILSTEIN B14 の取付は完成。
この後 車高を計測 ⇒ 車高の調整
の作業を数回行っています。
続いて コクピットフィール”推し”
cpm LowerReinforcement の取付作業。
今回も もちろん!!
アライメント作業用のリフトを使い
“水平”を出してから取付作業を行ってます。
※これって結構大事なポイントです。
説明書通りの既定トルクで
ボルトを締め込み
cpm LowerReinforcement を固定して完成。
足回り仕上げ作業の〆は
タイヤ&ホイールの装着。
コクピットフィールで人気の鍛造ホイール。
BBS RI-A (DS)
ダイヤモンドシルバー
BBS RI-A
SUPER GT に投入されるホイールと全く同じ思想でつくられたレース仕様
ナット穴を傷めないよう
ブッシュをスチール製にしたり
ホイールとタイヤの空転を抑制する
アンチスリップペイントを施すなど
機能性・信頼性が高められた鍛造アルミホイール
それが BBS RI-A です。
BBS RI-A に組合せたタイヤは
ブリヂストンのフラッグシップタイヤで
POTENZA(ポテンザ)S001
組込み、窒素ガス充填、バランス調整を行ってから
車両へ取付して・・・
オーダー頂いた作業はバッチリ完成です。
写真を撮り忘れたのですが
4輪アライメント測定&調整も作業済み。
後日 サスペンションの慣らしが終了後に
再度 アライメントの測定&調整作業を行います。
オーナー。
足回り”一括仕上げ” ありがとうございました。
次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。