2018年3月12日
フィール日記をご覧のみなさま こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今までは純正のショックアブソーバーに
RS☆Rのサスを組み合わせて使用されていたのですが
『足回りがヘタってきたっぽい・・・(汗』
とのご相談を頂き
サスペンション交換のオーダーを頂きました。
取付するのは
ショックアブソーバーと
RS☆Rの ハーフダウンサス
では、早速 作業を開始します。
純正のサスペンションを外してみると・・・
ショックアブソーバーから・・・
オイルが”ダダ漏れ”・・・
お疲れ様でした・・・
純正のサスペンションを並べてみましょう。
ショックアブソーバだけの交換でも使用できますが、
ローフォルムでの使用も 考慮して開発されている為
ショックアブソーバーの全長も 適正に短く作られています。
ハイパワー化やボディー剛性の向上、高性能タイヤ装着、
そしてサスペンションのチューニングと
総合性能の進化が続くスペシャリティーカー。
そんな新世代のクルマのためだけに開発された
プレミアムブランド「エクステージ」。
クルマそれぞれの持つ性格と
オーナーのかたがたの思いを想像しながら
一車種ごと先進の技術と匠の技を注ぎ込み作られた逸品。
今回 取付する LEXUS GS450h は
純正でAVS(自動の減衰力調整)が装備されていますが
AVS対応の KYB EXTAGE(エクステージ) を取付しましたので
純正の機能を損なわずに サスペンションの交換が出来ています。
サスペンションの交換作業はバッチリ完成。
足回りを軽く慣らしてから
4輪アライメントの測定&調整を開始。
後日 足回りの慣らしが終了したら
再び 4輪アライメント調整を作業します。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。