2017年11月14日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は ポルシェ ケイマンの
4輪アライメント測定&調整と
エンジンオイル交換作業をオーダー頂きました。
では、早速作業を開始。
数値に多少のズレはありますが
大きく問題になりそうなほどのズレではなかったので・・・
補正程度の調整作業を行って
アライメント調整の作業は終了。
続いて
エンジンオイルの交換作業を開始。
とっ!
その前に
ケイマンのオイル交換は初めてなので
車載の取り扱い説明書を良く読みます。
ポルシェ ケイマンの
オイルのフィラーキャップは
リアゲートを開けた内装の中にあるんですヨ!!
みなさん 知ってました??
僕は初めて知りました (笑
オイルフィラーキャップを開けてから・・・
オイルパンドレンを外して
古いエンジンオイルを抜きます。
ドレンパッキンを新品に交換してオイルパンに取付。
いよいよエンジンオイルの注入。
先のフィール日記に続いて
使用するエンジンオイルは
コクピットフィール “推し”
以前にお乗りだったお車でも
を使って頂いてたのですが
その効果を体感し 気に入って頂き
今回、ケイマンも“パワクラ”を使っての交換作業です♪
さぁ~ みなさま。
ここで 先ほどの説明書に書いていた事を思い出してください・・・
〇一度に最大0.5リットルずつ補充します。
リアのラゲッジルームの奥に
オイルフィラーが有る為
車内を汚さない様に
ビニールとウェスを敷いてからオイルを注入。
ですが・・・
〇一度に最大0.5リットルずつ補充します。
0.5リットルずつ・・・
しかも この体勢で・・・
〇一度に最大0.5リットルずつ補充します。
結構な油量を入れるので
十数回は この姿勢でオイルを注入しています。
この様な無理な姿勢で オイルを注入している為・・・
カッシーの制服も
スッカリ お尻に“めり込んで”います・・・(汗
規定量のエンジンオイルを入れたら
エンジンを始動して オイルの漏れが無いかをチェック。
ケイマンのオイルレベルチェックは
メーターでオンボードコンピューターの
オイルレベルを呼び出して確認するのですが
オイルレベル表示までの 待ち時間が10分。
メーターで残り時間をカウントダウンしています。
※マカンやカイエン、パナメーラは
10分位 走行しないとオイルレベルが表示されません。
オイルレベルが表示されて
作業はバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。