2017年11月3日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
『雨 降ってる時 滑るんだよね・・・(汗 』との事で
タイヤの新品交換作業をオーダー頂きました。
冬タイヤへの交換時期が近いので
『もうちょっとで冬タイヤ履くから我慢する!!』
なんてお客様も結構いるのですが・・・
ガマン、ダメ、ゼッタイ
なぜなら、
お客様の安全のみならず
周囲の人達の安全も
脅かす事になりかねません・・・(汗
今まで履いていたタイヤはこんな感じ・・・
まだ溝があるように見えますが
車両に取付時 内側(写真の左側)の溝が・・・
全然有りません・・・ (汗
『コレ ヤバいです・・・ これは滑りますね・・・(汗 』
とコメント中の “まも”
俗称 “ウチ減り”は
タイヤが車両に取付されていると確認しづらく
気付かないまま 最悪はバーストさせる事もあります。
『ウチのタイヤは大丈夫?』なんてお客様。
コクピットフィールでは
プロの観点から タイヤの点検もさせて頂いてるので
気になったら 是非 診断させてくださいネ
※タイヤの健康診断は無料で行っています ❤
さぁ~
では、早速作業を開始。
今回は一緒に
タイヤ空気圧監視システム TPMS の取付を
オーダー頂きましたので
ホイールからタイヤを外して TPMSセンサーを取付。
TPMSセンサーを取付して
オーダー頂いた
REGNO(レグノ)GR-XI を組込みしたら
既定の圧力まで 窒素ガスを充填。
ホイールバランスの測定&調整作業。
以前にも紹介しましたが
コクピットフィールは
ブリヂストンの直営店なので
バランスウェイトも
ブリヂストン純正のバランスウェイトを使って作業しています ♪
※ちなみにブラックタイプのバランスウェイトも
ブリヂストン純正タイプでご用意しています。
専用のトリガーツールも使い
フロント&リアの空気圧を本体に設定して、
ホイールに取付したセンサーを認識させていきます。
車両に取付した受信機本体でも
フロント&リアの空気圧を設定していきます。
空気圧(窒素圧?)が
正常の状態は 緑のLEDが点灯☆
設定した空気圧から 15%以上減圧すると
黄色のLEDが点灯☆
設定した空気圧から 30%以上減圧すると
赤色のLEDが点灯☆
そして!!
赤色のLEDが点滅☆☆ は ヤバい状態・・・(汗
タイヤの空気圧が150kpa以下 か、
設定空気圧から 100kpa以上減圧してる状態です・・・(汗
上記の様に 運転席に居ながら
タイヤの状態がすぐに分かるので
早期の対処が出来る様になり、
安心して運転する事が出来る様になります♪
そして、
オーナーからは早速
『REGNO予想以上に静かです。』 と
REGNO(レグノ)GR-XI の感想を頂きました (嬉
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。