2017年7月17日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回も・・・
“お車の健康維持”
そう!
メンテナンスで
エンジンフラッシングと
エンジンオイル&オイルフィルターの交換を オーダー頂きました。
まずはエンジンフラッシングから開始。
使用するのは MOTUL(モチュール)の
ENGINE CLEAN AUTO(エンジンクリーンオート)
オイル注入口から 一本注入して
15分間程アイドリングします。
エンジン内部の洗浄、圧縮力を復元し、圧縮のばらつきを抑ます。
油性剤の配合により、洗浄中の潤滑性も維持します。
アイドリングの終了後
まずは、オイルフィルターを交換。
BOSCH(ボッシュ)製
BMW M135i 適応の
オイルフィルターは 常に在庫しています。
そして オイルパンドレンを外して
古いエンジンオイルを抜きます。
アンダーカバーのドレン部に”フタ”が付いているのは
作業する僕らには 嬉しい配慮。
某輸入車や某輸入車、某輸入車は
大きなアンダーカバーを 取り外さなきゃならないので
まずは その作業で時間がかかっちゃいます・・・(汗
もちろん!
オイルパンドレンボルトのパッキンは新品に交換しました。
※オイルパンドレンのパッキンは再使用不可です。
使用するエンジンオイルは
コクピットフィール“推し”!!
今回の M135i オーナーは
当店で POWER CLUSER(パワークラスター) を
取扱いした時から ずっと使用して頂いてます。
規定量まで エンジンオイルの注入後、
アイドリングで暖機を行い・・・
再び リフトで車両を持ち上げて
オイルパンドレンとフィルターケースからの
オイル漏れをチェック。
エンジン停止後に
再びオイルの量をチェックして
オイル交換の作業はバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。