2015年8月9日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
今回は
BMW Z4 のタイヤ交換作業。。
BMWの場合
純正で、ランフラットタイヤが
装着されている事が多く
かつ、POTENZA(ポテンザ)装着車両が多くあります。。
スペアタイヤが搭載されていない車両には
ランフラットタイヤが装着されており
ランフラットタイヤ用のホイールと
空気圧警告のシステムが同時に搭載されています。。
言うなれば
パンクして、空気圧0kPa時に
速度80km/hで80kmの距離を
走れる様に作られているタイヤなので
緊急時にスペアータイヤを取付しなくても
安全なところまで移動して
タイヤを新しい物に、交換してくださいって事なのです。。
って言う事は
ランフラットタイヤ装着車両に
普通のタイヤを取付すると
タイヤのトラブルが発生した時に
対処出来ないって事になります。。(汗
ランフラットタイヤが装着されている車両には
正しくランフラットタイヤを取付しましょう。。
今回、作業している“Z4”にも
次世代ランフラットテクノロジーを搭載した
“S001 RFT” を取付していますヨ♪
オーナー。
お買い上げありがとうございました。
また宜しくお願いします。。