2014年8月15日
おはようございます。
先日ちらっとお伝えした新型MINI(F56)へ
地デジチューナー、リアビューカメラの取付です。
この車両は純正で特等席にモニターが装着されているのですが、
TVチューナーやリアビューカメラは装備されていません…
市販のTVチューナーを外部入力から入れれば良いんですが
音声の入力はあるのに映像入力がないんです…
んじゃ、どうすんの?ってことで登場するのが
毎度お馴染みの「インターフェイス」なのです。
今回はエイタック製の「AT-VEM30」を装着しました。
このインターフェイスを装着する事で、TVなどの映像は
勿論の事、リアビューカメラの映像も入力できます。
また、使い勝手もとても考えられていて、映像の切り替えや
2画面表示の切り替え、チャンネル変更等は
全て純正のボタンを使用しますので
標準装着されているかの様な操作感なのです。
リアビューカメラの映像は、リバースギアと連動で切替は勿論、
ステアリングと連動するガイドラインも表示されます。
BMWやMINI等への「インターフェイス」装着にあたっては
とても繊細な作業が必要で、作業時間もかかりますが
熟練の技術にて作業を進めさせて頂きますので お任せ下さい。