2023年10月19日
北海道の
エンドレス屋さん
スタイルコクピットフィールの・・・
「お世話になっております」
「舘でございます」
前回 紹介させて頂いた
ENDLESS(エンドレス)さんの
本社と工場訪問ですが
工場を見学をさせて頂いたあと
ENDLESS 130 COLLECTION
「エンドレス 130 コレクション」に
案内して頂きました。
ENDLESS 130 COLLECTION とは
創設者である
先代の「花里 功」代表が
長年温めてこられた
「夢」をカタチにされたもので
『車は動くからこそ 価値がある』を
コンセプトとして
長期に渡りレストアしてきた車両から
歴戦のレーシングカーに至るまで
展示されているスペース。
エンドレス 130 コレクション を
案内して頂いた日は
駐車スペースに
エンドレスのトランスポーターが
駐車されていましたよ。
エンドレス 130 コレクション には
カフェも併設されており
色々な資料を見ながら
こだわりのコーヒーも頂ける
くつろぎの空間もあります。
車両の展示スペースは
レーシングカーZONE と
旧車レストアZONE となってます。
レーシングカーZONEの
おクルマ達には
エンドレスの
ブレーキシステムが装着されていますが
旧車レストアZONE の
おクルマ達も
ピッカピカに
レストアされている以外に
『車は動くからこそ価値がある』の
コンセプトに基づいて
アフターの
アルミホイールを始め
エンドレスの
ブレーキシステムも装着され
走る為の
カスタマイズが施されています。
また
レストアも完成して
走らせる事の出来るクルマは
車検をとって
ナンバーが付けられているのも
『車は動くからこそ価値がある』の
コンセプトに基づいている
との事です。
下の写真
このピッカピカにレストアされた
トヨタ スポーツ800
通称『ヨタハチ』も
アフターの
アルミホイールに
エンドレスの
ブレーキシステムが取付されていますよね。
通常、
旧車をレストアし
展示している所では
『お触り禁止!!』
『触っちゃダメ』の展示施設が
多いかと思いますが
ENDLESS 130 COLLECTION
「エンドレス 130 コレクション」は
ドアを開けて
『中を見るのも良し』
『シートに座るのも良し』なので
外から
眺めるだけではなく
名車達に
触れ合い
堪能する事が出来るんです。
ワタクシ“舘”
個人的には
この「日産 サニー」が
好きですね~❤
下の写真の
日産 チェリー や
下の写真の
ホンダ シビックRS なんかも
当時のコンセプトでデザインして
再販したら
なんか可愛くって
売れそうかなぁ~❤
なんて
思いながら・・・
想いを馳せながら
見学させて頂いてました。
そして
忙しい中
お時間を作って
お相手をしてくださった
株式会社エンドレスの皆様。
同行して頂き
色々とセッティングをして頂いた
株式会社タカマコンペティションプロダクトの皆様。
コクピット相模原 中村店長
コクピット55 朝子店長
みなさま
本当にありがとうございました。
最後に
お土産で頂いた
ENDLESSの
ブレーキパッドと
ブレーキローターの形をしたクッキー。
ホント
美味しかったです ♪
ごちそうさまでした。。。