2022年12月25日
スタイルコクピットフィールの
「お世話になっております」
「舘でございます」
いつも色々と
お付き合いを頂いているオーナー。
今回は
お乗りの
ホンダ S660 へ
〇マフラー取付け
〇ECUへカスタムデータ書き込み
〇スパークプラグ交換
〇エアークリーナー交換
のオーダーを頂きました。
では、
早速 作業を開始しましょう。
下の写真。
S660 の 純正マフラー。
テールパイプ部は
ホンダ S660 の
ボディーデザインに合わせた
独特な形状のテールパイプ。
まずは
リアバンパーを外してから
内部の遮熱プレートを外し、
純正のマフラーを取り外します。
取付けするのは
ARQRAY(アーキュレー)の
日本車用マフラーブランド
Schaferhund(シェーフェルンド)
ここで
今回の記事を
お読み頂いている
お客様各位へ
お伝えする事がございます。
今回 紹介している
ARQRAY(アーキュレー)ですが
現在は
「廃業」しており
マフラーを始め
各種パーツも
取り寄せする事が出来ません。
ご理解を頂いたうえで
今回の記事を お読みください。
梱包と
養生を外すと
ピッカピカの
ARQRAY(アーキュレー)
Schaferhund(シェーフェルンド)
マフラーが登場。
テールパイプは
チタニウム製で
ブルーグラデーション。
じゃん
ARQRAY(アーキュレー)
Schaferhund(シェーフェルンド)
マフラーの取付が完成。
サイレンサーの配置や
パイプレイアウトを始め、
ピッカピカに
バフられた
「ステン」が・・・
「ステンレス素材」が良い感じです。
遮熱板と
リアバンパーを
元通りに
取付けしたら
マフラーの取付けが完成。
次に
スパークプラグを
HKS レーシングプラグに交換して
エアークリーナーを
K&N製
純正交換タイプの
ハイフロー エアーフィルターに交換。
最後の作業は
HKS(エッチケーエス)
Flash Editor(フラッシュエディター)で
ECUに
カスタムデータを書き込みます。
まずは
HKS(エッチケーエス)
Flash Editor(フラッシュエディター)で
純正ECUのステータスを読み込んで
パソコンに接続し
カスタムデータを
HKS フラッシュエディターに保存。
OBDIIコネクタを介し、
純正ECUへ
カスタムデータを書き込みしたら
オーダー頂いた作業は
全てバッチリ完成です。
オーナーからは
すでに
来期の
「仕上げ」に向けた
「仕上げパーツ」を
オーダー頂いておりますので
2023年には
改めて
ブラッシュアップした
お姿を ご紹介させて頂けると思います ♪
どうぞ ご期待ください。
オーナー。
いつも ありがとうございいます。
次の“仕上げ”も 宜しくお願いします。。。