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ハイゼットトラック バッテリー交換

2022年4月17日

南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。

本日はメンテナンスの基本、バッテリー交換の御紹介です。

 

お車はこちらのハイゼットトラックです。

バッテリー上がりを起こしてしまった様で、ブースターケーブルで何とかエンジンを始動させて、恐る恐る自走で御来店されました。

 

 

その肝心のバッテリーはコレですが、バッテリー上がりを起こしても納得の「7年前の交換品」でした。

都度充電等を行わず、7年前に交換したまんまの状態で通常通りにお車を使用されてた様ですが、遂にバッテリーは限界を迎え、エンジンが掛からなくなった様です・・・

この使い方で「7年」はかなり長く使えたのではないでしょうか。

ただ、バッテリー上がりを起こす前には交換して頂きたいとは思います・・・

 

 

一度バッテリー上がりを起こした上に、7年前の製品という事で今さら充電した所で不安が残りますよね。

という事で新品交換させて頂きます。

お車買い替えも視野に入れているという事で、あまりにも性能の高い物は要らないとの事でしたので、性能が高過ぎず低過ぎず、ベーシックな性能の『エコロングセーブ』に交換します。

 

 

交換は簡単ですが、このトラックはバッテリーターミナルの近くにフレームがあるので、交換時に(+)ターミナルが触れない様に注意が必要ですね。

ターミナルの脱着時の工具選択によっては、気を付けていてもショートし易いので、こういったスペースにバッテリーが搭載されているお車は工具選択が重要かも知れませんねww

そんな軽度の注意は必要ですが、入り組んだ場所でもないのでバッテリー交換は無事に完了です。

 

 

突然バッテリーが上がってしまうとかなり困ってしまうと思いますので、出来る限り定期的な交換をオススメ致します。

今回のお車の様にアイドリングストップ車ではないなら、3~4年毎の交換が望ましいです。

交換お勧め時期を考えると、7年というのは約2倍の期間使用していた事になりますね。

バッテリーは年数経過で急に性能が落ちる事もあり、「昨日まで動いたのに今日になってバッテリーが上がってる・・・」という事も珍しくありません。

ロードサービスの出動要請理由の1位がバッテリートラブルです。

そのくらい普段チェックされてない事が多いバッテリーなので、定期的な交換が重要になりますねww

 

バッテリー交換はコクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。

※在庫のないサイズもありますので御注意下さい

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