2021年5月6日
IS250Cに『SURUGA-SPEED PFSループサウンドマフラー』のお取り付けです。
実はこのマフラー、先日のBRZのPower Craftのマフラー同様、納期が恐ろしく掛かる予定だったのですが1ヶ月以上フライングして納品されました。
嬉しい誤算ですが、届いた時はメーカー名が見えてなかったので「こんな大きい箱の製品が届く予定があったっけ?」と、一瞬戸惑いましたww
そんな大幅納期短縮マフラーを早速取り付けていきます。
現状はLEXUS純正マフラーなので、大きめのオーバルサイレンサーとマフラーカッターの構成です。
まずはこの純正を降ろす所から作業開始です。
といっても、ボルト類を外すのはデフ下辺りのフランジの2本のみで、後はマフラーハンガーで吊ってるだけなので、工程としては難しくはないですが、社外品と違って非分割のリヤピースなのでバンパー干渉に注意ですね。
慎重に降ろしたらこんな感じでスッキリしました。
ここからは分割バージョンの取り付けなので、外す時よりは楽ですね。
分割されてる分、1個の部品が軽いのも、作業面ではメリットです。
ユーザー様には特に関係のない事ですがww
これが今回取り付けるマフラー一式です。
ループサウンドマフラーというだけあって、サイレンサー部分のパイプは180°の曲げ加工が2回施されてます。
他メーカーでは見ない独特の形状ですね。
テールエンドは数種類の中からの選択制で、今回選択したのはオーバル形状です。
純正のマフラーカッター形状に近いですが、カッターと違ってやっぱり高級感が漂ってますね。
取り付けは配管接続は難しい事もなく、すんなりと接続出来ました。
左右出しマフラーでテールエンドも差し込み式なので、左右のバランスとテールエンドの奥まり具合で少し確認作業が多い様な?
何はともあれ完成しました。
テールエンドはバンパーエンドより若干引っ込み気味にセットして、真横からの違和感も極力感じない様にさせて頂きました。
一旦限界まで伸ばしたら何だか安っぽい印象になったので、このくらいがベストだと思います。
音質は馴染んでないので何とも言えませんが、ジェントルな感じがありつつスロットルを開けば高音も響きそうな音質でした。
馴染んでからが楽しみですね。