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タイヤ側面の損傷は要注意

2020年6月28日

タイヤの損傷って一番多いのはトレッド面のパンクだと思いますが、駐車券を取るためや、お子様の送迎等で歩道等に車を『寄せる』事で、側面を傷付けてしまう事も意外と多いんです。

側面はゴムの厚みが薄いので簡単に穴が開き、バーストに直結し易い損傷個所なんです。

今回はそんな側面の損傷の為に、新車装着タイヤを1本交換する形になりました。

 

以下が損傷したタイヤで、新車装着のEP150ですね。

傷はかなり近い箇所に『2発』の跡が有ります。

1箇所はベロっと捲れている部分で、何とか皮一枚で止まった形で非常に危険な状態です。

もう1箇所はすぐ隣に何かひび割れの様な縦傷が見られます。

こんなに近い場所に大小2つの傷があると、かなりの恐怖感です。

タイヤが炸裂する時は、車のボディが凹んだりするくらいの衝撃がありますので、鈑金費用が嵩まない様にタイヤをぶつけたら、すぐ交換するのが実は一番安上がりかも?

 

 

 

 

 

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