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そろそろ交換しておかないと不安なので、冷え込みが厳しくなる前のバッテリー交換

2024年11月24日

バッテリー交換

200系クラウン・ロイヤルサルーンのバッテリー交換です。

現状はGSユアサエコRハイクラスが装着されてる事は確認出来るのですが、使用開始がいつ頃からなのかは字が薄れすぎて読めませんでした。

 

何年使用したのかもうろ覚えの様ですので、交換しておいた方が安心ですよね。

因みにバッテリーテスターで測定してみたところ、「要交換」が表示されましたよ。

 

 

弱ってるのは確実なので、新品に交換した方がいいのは間違いありませんね。

 

という事でエコロングセーブを御用意致しました。

使用中のバッテリーは90D23Lですが、交換後は80D23Lになります。

適合を調べると標準サイズは55D23Lの様です。

電装品を追加していたりという事も特に無いですし、お車の使用用途的にも充電はしっかりされる乗り方の様ですので、微々たる性能ランクダウンは全然問題なさそうです。

 

 

なので80D23Lのバッテリーに取り替えたらバッテリー交換完了です。

充電制御システムなのでアイドリングストップシステムの様な、バッテリー交換後の複雑なリセット作業も不要ですので、作業はあっという間です。

 

 

 

バッテリー交換は済んだのですが、お車を動かした際に何となくタイヤ空気圧が少ない様な操作感だったので、ついでにタイヤ空気圧も点検。

 

やっぱり空気圧は低下していましたので、補充致しました。

バッテリーの方が大事ですが、タイヤ空気圧の方も少ないまま走行すると安定性低下に燃費悪化に摩耗促進等々、何も良い事がないので定期的に点検や補充が必要ですよ。

 

 

そんな感じでバッテリー交換と、気になったついでのタイヤ空気圧補充でした。

冬の準備はスタッドレスタイヤに着目しがちですが、バッテリーも重要です。

特に気温が低下すると古いバッテリーは反応が鈍くなりがちで、結果的にバッテリー上がりになり易いです。

 

ですので冬対策としてバッテリー交換も御検討下さいませ。

 

 

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