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パンク点検でお車をお預かりさせて頂きましたが、既にタイヤは限界を迎えてるので交換です

2024年1月7日

お車の写真を撮り忘れましたが、タイヤ交換作業です。

既にタイヤとホイールは分離してタイヤ入荷待ち中の状態です。

 

入荷したら後は組み付けていくだけですね。

 

 

元々はパンク点検からパンク修理になる予定でしたが、タイヤの状態は御覧の有様です。

タイヤOUTSIDE側は問題なさそうですが・・・

 

 

タイヤINSIDE側はスリックを通り越して、トレッド面はパカっと割れて本来目視出来てはいけない部分が露出しています。

普段はOUTSIDE側しか見えないので、ここまで気付かなかった様です。

 

 

タイヤ全体を見るとタイヤカタログのサンプルに載ってそうな偏った減り方です。

かなり酷いので念の為にタイヤ交換後にアライメント調整も行う予定ですよ。

 

因みにINSIDE側の強烈な減り方部分とは別箇所で、パンクの原因を発見出来ましたが修理は無駄なので、タイヤ交換一択ですw

 

 

そうこうしている内にタイヤが入荷したので、早速交換していきます。

使用するのはPOTENZA Adrenalin RE004です。

 

他にも候補はあったのですが、状況が状況なのでパンク修理して一旦お帰り頂くという提案も出来ず、一番納期が早いタイヤがこのタイヤでした。

 

 

ともあれスポーティーなタイプが御希望の様でしたので、選択肢がなかったもののこれはこれでアリの様な気もしますね。

という事で準備していたホイールにタイヤを組み込んでタイヤ交換は完了です。

 

アライメント調整も施工しましたが、測定してみるとあんなに驚異的な減り方が起きる様な数値ではありませんでした。

走行中のアライメント変化や空気圧不足、強めのブレーキング操作やサスペンションなどの消耗等々、タイヤの偏摩耗が起こる原因は色々考えられますね。

 

ですが、アライメントの数値がそこそこ綺麗な数値なだけに原因の特定が難しく、原因を推測する事しか出来ません。

アライメント調整は行ったので、今後のタイヤの減り方の経過観察で対処法を決めていきたいですね。

 

 

タイヤは早目の交換がオススメです。

タイヤ交換はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。

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