作動させる事は少ないですが、ホーンを交換します

2023年5月13日

ホイール入荷待ちのGR86、今回はホーン交換の御紹介です。

鳴らす事は滅多にないホーンですが、車検時の検査項目にも入ってるので無いと公道走行が許されません。

どうせ取り付けてないといけないなら、貧弱な音よりは迫力のある音の方が良いに決まってますよね。

そんな訳で後付けホーンの定番とも言える、『MITSUBA 　ALPHAⅡ COMPACT』を取り付けます。

音が激しければ何でもいい訳ではなく、使用可能なホーンは保安基準で定められた範囲内に限られます。

コチラのホーンはパッケージにも保安基準適合と記載されているホーンなので、使用するにはうってつけです。

使用者が多く、定番になるのも納得の製品です。

はい、では作業を開始しますよ～。

まずは純正ホーン取り外しですね。

アンダーパネルを外すと、高音と低音それぞれのホーンが見えました。

この純正を潔く取っ払って・・・

比べてみると見た目が全然違う社外ホーンに・・・

交換完了です。

純正ホーンが付いていた位置に取り付けできたので、アンダーパネルを戻せば目立ちにくく、水害の影響も少なそうです。

後付け感も全然気にならないレベルで、純正然とした感じでスマートにホーン交換出来ましたね。

鳴らしてみると、聞き慣れたALPHAシリーズの音色をしっかり鳴らしてくれてます。

目立ちはしないホーン交換という『音』のカスタム、やるだけの価値はありましたね。

はい、という事でホーン交換完了です～。

走行中に危険を感じる様なシチュエーションで鳴らす程度の出番のホーンは、出番がないのがベストですが、やむを得ず鳴らした時に貧弱な音では我慢ならないと思います。

そんな時は社外ホーンで迫力を増すのがお薦めですよ。

意外と知られてない様ですが、ホーン等の小物パーツも取り扱っていますので、細かいパーツもコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。