2021年5月23日
いつも project Feel Bookをご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま。
初めて当店のホームページをご覧頂いたみなさま。
こんばんは。
北海道のワークホイール屋さん で
札幌のレグノ屋さん !?
その実は
サンダーボルト 鍛造チタニウム製品の
販売実績は日本一のお店
スタイルコクピットフィールです。
先に プリウス G's の仕上げ作業の前編として
ヘッドライト&フォグランプのLED化と
レーザー&レーダー探知機の取付けを
紹介させて頂きましたが
今回は仕上げ作業の“後編”
一括お造りとして
〇おニューのタイヤ&ホイール装着
〇車高調取付け&アライメント調整
〇鍛造チタニウムでチタニング
〇フロントスポイラー取付け
のメニューを作業いたします。
では、早速 作業を開始しましょう。
まずは お造りの基礎
車高短・・・
もとい ローダウンを作業します。
まずは
ちょっと疲れている
ZVW30 プリウス G's の
純正専用サスペンションを取外します。
取付けするのは
コクピットフィール“推し”
クスコ ストリート ゼロ A
車高を調整出来るのはもちろんですが
サスペンションキットの本質である
“乗り味”(のりみ)も
キチンと作られている
オススメのサスペンションキットです。
※残念な事ですが
新品時から異音がしたり
乗り味が全くダメな
ただ車高が調整できるだけの
不甲斐ない車高調も
世の中には多く存在しています(汗
下の写真は
プリウス G's 専用サスペンションと
クスコ ストリート ゼロ A を並べて撮影したもの
純正形状サスペンションキットと
全長調整式 車高調キットなので
パッと見から
全然 違うのですが
じっくり見ていくと・・・
強度を必要とする
ナックルブラケット部が見るからに
頑丈な作りになっていたりと
一般道を始め
サーキットや群サイなどで
実走テストを繰り返し作られる
クスコ製 車高調 ストリート ゼロ A は
おすすめの車高調なんです。
クスコ ストリート ゼロ A の
取付け作業が完成したら
防錆の為、
WURTH(ウルト) UBS ワックス ・・・
僕らの呼称
「スーパードライ 」と
WAKO'S(ワコーズ)の
スレッドコンパウンド・・・
僕らの呼称
「ティーエッチシー 」を
車高調の部位に応じ
使い分けしながら
スプレーしていきます。
続いては
タイヤ&ホイールの装着を作業。
ホイールは
コクピットフィール“推し”
WORK(ワーク)から
1ピースモデルのT5Rデザインコンセプトはそのままに
組み立て品の醍醐味である
ディープリムも堪能できる仕様として創られた
WORK EMOTION T5R 2P
ワークエモーション ティーファイブアール ツーピー
タイヤは
『スキニーで履きやすくてコスパも良い❤』
『イン&アウト、回転方向が無いから・・・』
『内減ってもヒックリ反せるしょ♪』
『サイドウォールが強くて安心❤』と
フィーラー&フィーレックスなお客様を始め
全国的にも人気上昇中のセイバーリング SL201
を組み合わせ。
組み込み、窒素ガス充填
バランス調整を作業して
プリウス G's に取付けします。
ホイールナットには
コクピットフィール“推し”
錆びずに❤
軽くて❤❤
強くて❤❤❤
美しい❤❤❤❤
航空機スペックの
鍛造チタニウム素材で創られた
サンダーボルト ジャパン
BE-ONEシリーズ から
素材の美しさが映える
正式名称【Shave Out】
僕らの呼称 『素地』or『チタン素地』を装着。
高い光沢と深みのある色合いで魅せる
グリミットシルバー(GTS)と
鍛造チタニウム素材の持つ独特の輝きが
艶やかで美しいですよね ❤
ホイールナットとお揃いで
ライセンスボルトも鍛造チタニウムに交換。
サンダーボルト ジャパン製
鍛造チタニウム ライセンスボルト “Shave Out”
M6トルクス“COCKPIT”モデル
このトルクス穴形状のM6ライセンスボルトは
サンダーボルト ジャパンから市販されない為
日本国内・・・
いえっ 地球上で お買い求め頂けるお店は
スタイルコクピットフィール
https://www.cockpit.co.jp/shop/feel/
コクピット福島
https://www.cockpit.co.jp/shop/fukushima/
コクピット相模原
https://www.cockpit.co.jp/shop/sagamihara/
コクピット55
https://www.cockpit.co.jp/shop/55/
上記 4店のみとなります。
※在庫の状況に関しましては
上記の各店にお問い合わせください。
次に
フロントスポイラーを取付けします。
取付けするのは
シルクブレイズのリップスポイラー。
シルクブレイズのリップスポイラーは
フィッティングも良く
すんなりと取付が完成し
いよいよ着地。。。
クルマを軽く動かし
サスペンションを馴染ませてから
4輪アライメントの測定&調整を作業。
この後は実走にて
サスペンションを慣らして頂いてから
後日 再びアライメント調整を作業します。
タイヤ&ホイールを装着させて頂いたら
恒例の・・・
そうです!!
お待たせしました
お待たせしすぎたかも知れません。
“塗るだけで写真が映える”
“深い黒さが長持ち”
“雨降りに乗っても 黒味が落ちない”
“エアー〇ペンサーの様な香りが好き”と
フィーラー&フィーレックスの間で人気上昇中 ↑
GYEON(ジーオン)の
タイヤコーティング剤
TIRE Q2-TI を
丹念に・・・
めっちゃ丹念に塗りこみ・・・
お造り作業の〆は
新型フィールステッカーを
貼らせて頂き完成です。
このフィールステッカーなのですが
夏用ホイール or
夏用ホイール&タイヤセットを
当店でご購入を頂き、
現装着されているお客様に限り
1枚限りでお貼りさせて頂いております。
※おクルマへ貼らせて頂いたステッカーに
剥がれや損傷が発生した場合には
無償にて貼りかえを致しますので
スタッフまでお申し付けください。
今回 フルノーマルから仕上げさせて頂いた
トヨタ プリウス G's ですが
ホワイトのボディーに
グリミットシルバーの T5R 2P が
素敵にマッチしていますよね ??
また
車高
八の字
ホイールサイズ&出面を
バランシングし作成させて頂いたので
クルマ全体のバランスも
綺麗に整っていると思います。
オーナー。
一括お造りのオーダー ありがとうございます。
次の“仕上げ”も 宜しくお願いします。。。