2020年11月5日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま
こんばんは。
北海道の鍛造ホイール屋さんで
札幌のSUPER STAR屋さん !?
サンダーボルト 鍛造チタニウム製品の
販売実績は日本一のお店・・・
スタイルコクピットフィールです
いつも
色々とお付き合い頂いているオーナー
先にも
下の写真の ヴェルファイア HV を
お造りさせて頂いたばかりなのですが・・・
ヴェルファイア HV お造りの記事は下のリンクをクリック ↓
https://www.cockpit.co.jp/shop/feel/diary/81975/
今回は仕様変更で
〇アルミホイール変更
〇鍛造チタニウム 打ち直し
のオーダーを頂きました。
まずはホイールですが
SUPER STAR(スーパースター)が
鍛造ビレットから創った
コンケーブ形状と
立体造形が美しい鍛造ホイール
レオンハルト フォージド LF-S1
気になるお色は 独特な輝きで魅せる
RADIAL BRUSHED(ラジアルブラッシュド)に
ゴールドピアスボルトの組み合わせ
以前のフィール日記で紹介させて頂きましたが
当店で鍛造チタニウムが爆売れするきっかけとなった
フェンダーライナーにチタニウムボルトをぶち込む!!
というアイデアを思い付いたオーナーの
次のプランが・・・
サンダーボルト ジャパン
鍛造チタニウムの特注仕様の作成・・・
そうです!!
下の写真の金色・・・
正式名称 【PVD GOLD】仕様の作成です。
『えぇ~!! そんなこと出来るの??』と思われたお客様 !!
結論から言うと・・・
出来ます!!
・・・がっ !!
大きく2つのハードルがあります・・・(汗
まず
ひとつ目は
特注仕様には 定価の設定が無い為
だいたいの目安の金額で注文をする
今回 作成した様な
少数ロットで特注カラーを作成する場合は
バーンブルーやオーロラグリーンの様な
標準カラー定価設定の
1.4~1.6倍くらいの価格になります・・・(汗
次にふたつ目は
特注仕様の現物を見て注文する事が出来ない
当店で通常に展示&販売している
サンダーボルト ジャパン 製品の様に
実物を見て
『この色 素敵だなぁ~❤』とか
『この色 自分のクルマに似合いそう♪』などと
色合いや仕上がりを見てから 購入する事が出来ません。
※オーダーで作成してもらう為 当たり前ですが・・・
今回 特注仕様のオーダーを頂いたのは
〇BE-ONE ホイールナット 20pcs
〇ライセンスボルト 25mm × 3本セット 電光ナンバー用
〇ライセンスボルト 15mm × 10本
〇エアーバルブキャップ 4pcs
製品の色合いや仕上がりを見る事なく
定価の1.4~1.6倍くらいの価格で注文を頂き完成した
【PVD GOLD】 仕様です。
まずは
以前に購入を頂いた
サンダーボルト ジャパン製
鍛造チタニウム BE-ONE ホイールナット
バーンブルーを
同じく
BE-ONE ホイールナット
特注カラー 【PVD GOLD】に交換。
レオンハルト フォージド LF-S1
のゴールドピアスボルトに合わせて
特注カラー 【PVD GOLD】の
鍛造チタニウム エアーバルブキャップ VC-4a を装着
続いて
電光ナンバー用 25mm のライセンスボルトを
特注カラー 【PVD GOLD】に交換し
最後は
コチラのオーナーが発案した
フェンダーライナーに
チタニウムボルトをぶち込む!!という技・・・
某SNS系では
セレブボルトやチタンバリ打ちと呼ばれていて
『ここがチタンじゃないとナメられる・・・(汗』
『ここのネジが錆びてたらナメられる・・・(汗』
と謎のムーブメントが発生中 !?
このフェンダーインナー部にも
特注で作成した
“金色のチタンネジ”を
惜しげもなく打ちます
ちなみに
この技ですが
サンダーボルト ジャパン的には
TITANING・・・
チタニングと呼称されています
さぁ~
今回 オーダー頂いた作業はバッチリ完成。
PVD GOLD 仕様
金色の鍛造チタニウムは
初めて見たのですが
色合い・・・
色の濃さや深み、
光沢など
メッチャ綺麗で素敵 ❤
ワタクシ“舘”も
かなりのチタニウム好きで中毒・・・
チタニウム ジャ〇キー ですが
こちらのオーナーには・・・
正直・・・
負けます・・・
オーナー
いつも ありがとうございます。
次の“チタニング”も よろしくお願いします。。。
当店のサンダーボルト ジャパン 鍛造チタニウムの記事は
下のリンクをクリック ↓ ↓ ↓
https://www.cockpit.co.jp/shop/feel/diary/category/966/