2019年12月26日
フィール チャンネル をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は
点火系のメンテナンスも兼ねて
イグニッションコイルと
スパークプラグの交換作業をオーダー頂きました。
取付けするのは
売れすぎちゃってスミマセン !!
コクピットフィール“推し”
HIGH SPARK IGNITIONCOIL
(ハイスパーク イグニッションコイル)
と NGK スパークプラグ Premiun RX 。
では 早速作業を開始しましょう。
トヨタ アルファード ハイブリッド ATH20W の場合、
まずは ヘッドカバーの上にある
純正のエアークリーナーボックスを取り外して・・・
純正のイグニッションコイルを取り外します。
純正のイグニッションコイルと
ハイスパーク イグニッションコイルを並べて撮影。
その形状に全く違いはありません。
続いては
スパークプラグを取り外します。
下の写真 奥側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
新車時から使用されているので 疲れている感じですネ。
少し距離を走っているお車や(30000~50000kmが目安)
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして より高い効果を求めるお客様は
スパークプラグも同時に交換するのがオススメ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨スパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは カーメーカー純正のスパークプラグが
推奨となっております。
取り外したのと 逆の手順で
NGK プレミアムRXプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイルを取付。
最初に取り外した
エアークリーナーボックスを元に戻して
いよいよエンジンを始動。
クルマに初期の学習をさせる為
10〜15分ほど アイドリングさせておきます。
ちなみに この学習機能ですが
ワタクシ“舘”を始めとして
多くのお客様も体感されていますが
おクルマを 数日間で数回乗って頂く事で
取付け直後に感じられる走行フィーリングから
さらに良い走行フィーリングへと変化します。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次回 ご来店頂いた際には
是非“ハイスパ”の感想を教えてくださいね。。。