2018年12月20日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
先にも BBS LM(DS-SLD)を
取付させて頂いたのですが・・・
今回は、車高短・・・
いえっ・・・
ローダウンのオーダーを頂きました。
上の写真が F26 X4 ノーマルサスペンション。
メーカーが設定した
”万能”で”間違いなし”の車高なのですが・・・
もう少し・・・
もう少しだけ・・・ 『ワクワク』したいんですよね。
では、オーナーの『ワクワク』を
カタチにする作業を開始しましょう。
今回は スプリングを交換する為、
まずは 純正のサスペンションを車体から外します。
取付するスプリングは
BMWのチューナーとして
知らない人はいないレベルの知名度を誇る
AC SCHNITZER(エーシー シュニッツァー)
のスプリングキット。
純正のスプリングと並べて撮影。
巻き方は純正と同じ様な感じですが
結構 長さが違います。
AC SCHNITZERの様に
チューナーがリリースするスプリングは
走りの性能も考えて作られているので
安心して使用して頂く事が出来ます。
※車高が下がるだけで
走りの性能は 全くダメ・・・(汗
ってダウンスプリングもありますので注意が必要です。
上の写真は純正スプリングの状態。
上の写真が
AC SCHNITZER スプリングキット装着後。
ナチュラルな下がり具合で良い感じですよネ ??
スプリング交換作業の終了後は
車を動かして 軽くサスペンションを馴染ませてから
4輪アライメント測定&調整を作業して
作業はバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の”仕上げ”も よろしくお願いします。。。