2017年6月24日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は 4輪アライメント測定&調整作業と
コクピットフィール “推し”
cpm LowerReinforcement の取付作業をオーダー頂きました。
まずは 4輪アライメントの作業を開始。
新しい車なので 補正レベルの調整で作業は終了。
・・・なのですが
物事は捉え方次第・・・
補正レベルしかズレが無い。
と思うのか
補正レベルでもズレが有る。
と思うのか・・・
当然ですが
今回の4輪アライメント作業でも
左右差無く ピッタリに調整しています。
4輪アライメントの作業が終了後に
アライメント用のリフトで 水平を出し
1G状態(接地状態)のままで
cpm LowerReinforcement の取付を開始。
取付するのは
フロントメンバーブレースの CFMB-B102 と CLRF-B019
では早速作業を開始しましょう。
※ボディー補強パーツは 1G(接地)状態で作業するのが大事ですヨ。
新しい車なので オナカの下も非常に綺麗ですネ。
上の写真は
CFMB-B102 を取付するフロントメンバー部
車体後方に向かって
純正の補強バー部があります。
ここはそのままで・・・
更に後方 リアシートの下部辺り
補強バーが付きそうで 付いていない部位に
CLRF-B019 を取付します。
ちなみに F45 アクティブツアラー 出始めの車両には
この場所に純正補強バーが付いていた様ですが
新しい車両には付いていません。
写真に左側に写っていた
飛び出たボルトの片側を削り落とし
CLRF-B019 を固定します。
じゃん♪ 取付完成。
オーナーからは
『ハンドル切った時 フロントが入る(曲る)様になったよ♪』
と素敵なコメントを頂きました。