2015年10月23日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。。
今回は
RX-7に “TPMS”
Tire Pressure Monitoring System
(タイヤ空気圧監視システム)の取付作業。
最近の車両では
“標準”装着になりつつあるTPMS。
アフターマーケットでも
色々な種類が販売されてますが
今回、取付した “TPMS" は
先月リリースになったばかりの
BRIDGESTONE(ブリヂストン)TPMS B-11C
純正のTPMSセンサーと
同じ様な、金属のバルブタイプ。
この他に TPMS B-11S という
俗称 “ゴムバルブ” なタイプも有り
スチールホイール
俗称 “てっちん” ホイールに取付できるタイプもあります。。
ブリヂストン製 TPMS はシンプル表示の為
1輪ごとの空気圧は、表示出来ませんが
4輪のうち1輪でも空気圧が低下すると、警告表示されます。
〇 通常の正常時は、“緑”のLEDが点灯。
〇 設定空気圧から15%減圧すると、“黄”が点灯。
〇 設定空気圧から30%減圧すると、“赤”が点灯。
〇 設定空気圧から100kpa以上減圧すると、“赤”が点滅。
と非常に判りやすい製品になっています。。
取付作業は
タイヤを脱がせて、センサーを取付する為
窒素ガスを充填して、バランスを再調整。
今回はホイールのインナーが
“ブラック”なのでバランスウェイトも
ブリヂストン製で
“ブラック”のバランスウェイトを使用しています。。
モニター部は
お客様がご自分で取付されるとの事でしたので
空気圧の設定だけ行って納車しました。。
作業はバッチリ完成です。。
オーナー。
いつも、ありがとうございます。。
次の“仕上げ”作業も お待ちしています。。