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IS250C サスペンションキット交換

2021年5月15日

IS250Cのローダウン作業です。

今回色々調べさせて頂きましたが、20IS250の車高調は色々ありますが、IS250C用(専用)の車高調はかなり少ない様です。

ストローク量やバネレートやその他諸々、特に気にしなければIS250C以外の20IS250用が流用可能ですが、物によっては突き上げが強いとか減衰特性に違和感があったりと、もしかすると何かしらの不満が出易いかも知れませんね。

 

 

そんな訳で色々物色した結果、RSRBest★ⅰ(ソフトバネレート)を御用意させて頂きました。

柔らかめが希望との事で、ソフト/標準/ハードの中からソフト仕様を選択しました。

 

 

では早速作業開始です。クラウンやGSなんかもそうですが、この手の車種はカバーに覆われ倒してるので、まずはカバーを一旦撤去します。

 

 

これでやっとアッパーマウントにアクセス出来ますね。

 

 

純正はAVSレスの標準ショックアブソーバーです。

 

 

カバーを外したらいよいよショックアブソーバーの入れ替え作業です。

交換はクラウン等と殆ど同じ手順ですね。

 

 

てな訳であっという間に車高調に換装です。

 

 

アッパーマウントには減衰力調整ダイヤルが付いてますので、好みの強さにセット可能です。

ただ、カバー類を元通りに組み付けると、調整はカバーの脱着が必須ですww

 

 

 

リヤの作業もクラウンと殆ど同じですが、サービスホールがある為内装外しの必要がないので、その分作業は早く進みますね。

 

 

タイヤハウス側はクラウンと同じ構造なので、フェンダーライナーを少し除けて作業する感じです。

 

 

そんな感じでリヤも車高調に換装です。

リヤの減衰力調整はサービスホールから簡単に調整出来ますね。

 

 

ローダウンと同時にアルミホイールも交換しました。

レクサス純正のTPMSが付いてる車なので、ホイールオーダー時にTPMS用に穴開けして貰ってます。

ホイールは『Weds マーベリック1212F リバースリム』です。

リバースリム仕様の方がステップリム仕様に比べてリムの深さを強調出来ますので、今回はリバースリムを装着しました。

 

 

 

ローダウンするとホイール交換もしたくなりますが、何と今回は同時作業です。

一気にここまで交換すると印象がガラッと変わりました。

白いボディにブラックディスク/ポリッシュリムのホイールと、下げ過ぎないサラッとしたローダウンが良い感じにマッチしました。

 

 

リムをオプションでブラックにしなかったのは大正解ですねww

 

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