2021年1月11日
ステアリング周りの整備後はアライメントの確認をお勧めします
本日のご紹介はこちらのインプレッサ。
常連様のお車なのですが、年末にタイヤのエアチェックにご来店いただいた時に
タイヤの偏摩耗を発見!
タイヤを取り寄せ年始に早速交換させていただきました。
交換するのはポテンザ アドレナリン RE004。
今まではポテンザS001を使用されていましたが、今回はアドレナリンが気になるとのことでこちらをチョイス。
タイヤはこの通り内側がズルズルです。
フロントタイヤの両方がこの減り方なので、お客様に心当たりを聞くと
車を購入したところでステアリング周りの何かを交換したとのこと。
おそらくそれでアライメントがズレてしまったと思われるので、今回もしっかりアライメント調整実施します。
いつものように迅速かつ丁寧に作業していきます。
案の定フロントのタイヤがガニ股(トーアウト)になっていました。
この結果をみるとタイヤの内側が異常に減ってしまうのも納得です。
足廻りの部品やステアリング周りの部品を交換されて不安だという方は、お気軽にご相談くださいね。