2020年6月22日
フォレスターのマフラー交換作業です。
まずはメーカー純正状態から見ていきましょう。
真後ろから見るとテールエンド口径はまずまずといった所でしょうか。
サイレンサーもチラッと見えますが、社外マフラーの様な輝きがありません。
更に今度は横から見ると、バンパー後端から結構奥まってます。
もう少しキラッとして、出口は後ろに伸ばして、欲を言えば音量アップを狙いたいですねww
今回交換するのは一番後ろの部分、『リヤマフラー』と言われる部分です。
途中の写真が無いので、いきなり取り付け後の写真となっておりますww
使用した製品は柿本の『Class KR』です。
取り付けて下から見ると、テールエンドはバンパー後端から飛び出し気味に見えますww
純正と違い、見た目もピカピカで良い感じです。
色んな角度から見てみましたww
真後ろから見るとテールエンド口径が大径化し、テールエンドそのものもブルーになって、ステンレスの鏡面処理で見た目がガラッと変わりました。
横から見るとテールエンドがバンパーの切り欠き部からは出てますが、バンパー後端からははみ出てないので良い感じの『テールエンドロング化』です。
更に、ヒートグラデーションがドレスアップに一役買ってますね。
最近はマフラー交換しても音量や音質変化の少ないお車が多いです。
このお車はどうかな~と思いましたが、エンジン始動時の初爆から音の違いが分かるくらい変化しました。
それだけ変化しても保安基準をクリアしてる製品なので安心ですww
Class KRは初めて取り付けさせて頂きましたが、流石は柿本ですね。
厳しい新基準の保安基準をクリアしつつ、音にも拘ってます。
JQR認証マフラーが必要な方で、社外マフラーで音量アップを狙うならClass KRは非常に満足度が高い製品と思います。
しかしここ最近マフラーって柿本製ばかり付けてるな~ww
ガナドールばかりの時もあるし、皆様の嗜好が重なる時はかさなるんですね~ww