2020年5月16日
本題はブーストメーター取り付けデス
本日のご紹介はコチラのミニです。
2019年度のCCC(コクピットカスタムカーコンテスト)輸入車部門1位のミニによく似ているのですが、実は別のお車なんです。
こちらはR53のミニ ジョンクーパーワークスGPキットが装着された限定車
スポーティな走りで人気のミニクーパーSの最高峰
よだれが出るほど欲しいお車です。。。
ボンネットに大きくGPの文字。
センター2本出しマフラーがただ者ではない雰囲気を醸し出してます。
こちらにもジョンクーパーワークスGPのバッチが。。。
カーボンウィングもステキです。
サイドビューもよく見ると・・・
GP1516の文字が。。。
1516???
室内のエンブレムには1516/2000の記載があります。
そうなんです。こちらは世界で2000台の限定車。
1516番目の車両というナンバリングだったんです。
因みにステアリングホイールにもジョンクーパーワークスのバッチが付いてます。
さてお車の観察はこのくらいにして、ここからが本題です。
本日のお題はコチラ
ブーストメーター取り付けです。
チョイスしたのは人気のデフィ レーサーゲージN2。
以前はブルーモデルのみでしたが、追加されたレッドモデルです
こちらはリンクタイプではなく単独モデルです。
沢山のメーターを付ける方はリンクタイプがオススメですが、ブースト計のみ取り付けしたい方はリンクユニットを購入する必要が無いのでこのタイプがオススメです。
では早速お取り付け開始
エンジンルームにもジョンクーパーワークスのバッチが付いてます。
インタークーラーのカバーを取り外し・・・
インタークーラーも取り外し・・・
この狭い隙間の配管を引っこ抜き・・・
ブースト圧を読み取る為に配管を割り込ませます。
手が入らないのでなかなか大変です(;´Д`)
ブースト圧が取れれば、その信号を室内に引き廻します。
電源を取ってメーターを付ければハイ!完成です。。。
因みにこちらのお車の過給機はターボチャージャーではなくスーパーチャージャーなので
低回転からブーストが掛かるため、普通の街乗りでもメーターが忙しく跳ね上がって良い感じです。
ターボやスーチャーの付いたお車にお乗りの方、どれだけ過給機が仕事しているのかが見えるブースト計はいかがです?