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オイルドレンボルト損傷

2016年8月26日

オイル交換時、下抜きであればオイルドレンボルトを抜いて使用済みオイルを排出。

ドレンパッキンを新品に交換し、オイルドレンボルトを規定トルクで締め付ける。

最後にオイルを注入して作業完了という流れなのですが、どうもオイルドレンボルトを規定トルクよりも締め付け過ぎる方がいらっしゃる様です。

当店ではトルクレンチを使用する為、締め過ぎは発生し難いですが、ご自身でオイル交換をされる方はお気を付け下さい。

締め過ぎのボルトを外すと画像の様にネジ山が無くなって、ただの金属の棒になってしまっている物が、時々ですが見受けられます。

当然この状態だと締め付け出来ないので、ボルト交換となります。

※最悪の場合ボルトだけではなく、オイルパン(オイルを溜めているタンク部)も交換となります。

たかがボルトですが、甘く見てはいけませんね(笑)

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