2025年9月25日
こんにちはコクピット107です
すっかり朝晩がちょうどいい気温に落ち着いてきました。
それでも朝は激ヨワな私ですが、すごしやすい気温の時期に
HOTな商品を作業させていただいたのでそちらをご紹介です。
今回ご紹介するのは当店では初になります
アルパインのOPTM8-HI ハイエース専用パッケージと
ナビ、ドラレコ、バックカメラ、フリップダウンモニターを取付していきます。
使用したアルパイン商品はこちら ↓
PF11NX2S-HI200SGL-NR フローティングナビ パーフェクトフィット
DVR-C320R ナビ連動ドライブレコーダー
OPTM8ーHI OPTIMサウンドシステム ハイエース200専用
HCE-C1000D バックカメラ
RXH12X2-L-B 12.8インチフリップダウンモニター
と各種取付キットです。
段ボール3つが到着したときにはウキウキワクワクだったのですが
開けてびっくり!!点数の多さに圧倒されました。
部品が混在されても困るのでわかりやすいのから攻めていきます。
ですが今回はOPTM8が本題なのでそれ以外は早足でいきます。
まずはナビ連動タイプのドラレコ DVR-C320Rを装着。
あわせてバックカメラ HCE-C1000Dも装着していきます。
フロント装着完了
リヤも装着完了。
バックカメラ装着完了
ここからは本題の下準備も同時に進めていきます。
まずはフリップダウンモニターを装着です。
あわせてルーフスピーカーも取付して配線を引き回して
ナビ裏まで運んでおきます。
あとはナビを進めて本題のOPTM8に取りかかっていきます。
こちらが本題OPTM8。
なんで本題なのかというと、私の力不足もあるのですが
ナビ、ドラレコ、フリップダウンモニター、バックカメラの4つを作業する時間と
OPTM8 ハイエースパッケージの作業時間が結果的にほとんど同じだったためです(´;ω;`)
そして久しぶりに頭がパンクしました(笑)
取り付けするにあたり配線の量がとんでもなかったのです(笑)
そんな泣き言っても誰も慰めてくれないのでさっさと進めます。
今回使用したXF11NX2Sフローティングナビに接続するには
RCAケーブルを使用して接続ができない為、スピーカーケーブルを使用して接続しなければなりません。
必然的に100ヵ所くらいは配線同士をつなげなければシステムが組めないことになります。
それでも手は抜けないところなので、コツコツ進めて設置していきます。
ここまでくればあとは整理整頓しながら配線を片付けてやっと完成です。
OPTM8設置にあたりパネル干渉している箇所はカットが必要です。
お客様と相談の上、音の調整はご自身でされるということなので作業のみご依頼いただきました。
それでも視聴したことがなかったので、取付確認も含めて聞いてみましたが
「びっくり!!!!」
DSP内蔵8chアンプと言ってもそこまで期待していなかったのですが
明らかにいつものフローティングナビからは聞いたことのない音質で
前の座席にいても後ろの席にいてもクリアに聞こえますし
なによりドアサブウーファーがちょうどいい塩梅です。
何も調整をかけずにこんなにいい音がなったら、調整かけたらどうなるんでしょ?
大変な作業ではありましたが最後の高音質ですべてが報われた気持ちです。
この度はご依頼いただきありがとうございました。
さらなるグレードアップのご相談をお待ちしております。



