2022年3月17日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま。
初めて当店のホームページをご覧頂いたみなさま。
こんばんは。
北海道のオーリンズ屋さんで
札幌のアライメント屋さんこと
スタイルコクピットフィールです。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
『アルファード買ったんだけど』
『足回りのリフレッシュで・・・』
『オーリンズの車高調付けて ♪』との
オーダーを頂きました。
オーナーが
探しに
探して
買われた
アルファードは
GGH25W・・・
V6 3500cc のモデル
その訳は・・・
現在は
生産終了になっている
HKS スーパーチャージャーキット
アルファード GGH25W用の
新品を所有されていたから・・・
当店で
足回り交換作業を行うまえに
HKSスーパーチャージャーキットを
取付けされてから
ご来店を頂きました。
下の写真が
アルファード GGH25W に
HKS スーパーチャージャーの取付け後・・・
アルファードの
エンジンルームに
コンプレッサーと
インタークーラーが付いてるって・・・
イカシテますね ♪
では、
早速 作業を開始しましょう。
すでに取付けされていた
車高調を取り外して・・・
取付けするのは
オーリンズの車高調と
アッパーマウント類や
フロントのロアアーム、
スタビリンクも
トヨタ純正の新品に交換して
足回りをリフレッシュしていきます。
オーリンズ
DFV搭載 車高調キット
イエローのスプリングや
ゴールドのケースが美しいですよね ❤
DFV
デュアル・フロー・バルブ とは・・・
オーリンズ・サスペンション・テクノロジーの集大成で
その構造は伸び側、圧縮側
それぞれのバルブセッティングが独立して行え、
ストロークを犠牲にしないよう
コンパクトに仕上がっています。
メインバルブは
しなやかさと運動性を両立させた特性を追及。
この特性のウィークポイントである
高速域で出過ぎる減衰力をDFVでキャンセルし、
ピストン停止状態から動きだし、
さらに高速域まで、
よどみのない曲線を描く
理想的な作動量を
自在にコントロールできる・・・
DFVがはじめて可能にしました。
メインバルブ+20段調整オリフィス+DFVの
3ルートを流れるオイルのハーモニーが、
ショックアブソーバーの
パフォーマンスを異次元にまで高めた・・・
それが
オーリンズ DFV テクノロジー
フロントの
ショックアブソーバーは
倒立式を採用する事で
高いケース剛性を実現。
また
下の写真の様な
ゴッツイ・・・?
イカツイ・・・?
たくましい・・・?
頑丈そうな
ナックルブラケットが装備されているので
フロントサスペンション全体が剛性アップし
ハンドルのレスポンスも向上すると思います。
オーリンズのDFV車高調に
アッパーマウントは付属していない為
新品の純正アッパーマウントを組み込みます。
フロントは
オーリンズ DFV車高調、
新品の純正ロアアームや
ナックルジョイント、
スタビリンクを取付け。
リアは
オーリンズ DFV車高調、
新品の純正スプリングシートや
純正ショックブッシュを取付け。
リアショックの
減衰力調整ダイヤル・・・
僕らの呼称「減衰ダイヤル」は
内装のカバーを外したら見えます。
フロントは
倒立式の為
フロントショックの下部に
「減衰ダイヤル」があります。
オーリンズ DFV車高調 を始め
純正サスペンションパーツを取付けしたら・・・
着地。
車高を計測して・・・
オーナーと
打ち合わせし決定した車高に調整。
車高の設定が終わったら
オーリンズ DFV車高調 に
錆止め処理で
ウルトの
UBSワックス
スーパードライをスプレーして・・・
ライセンスボルト・・・
「ナンバーのネジ」を
サンダーボルト ジャパン
鍛造チタニウム製
コクピットフィール オリジナルモデルの
PVDブラック トルクス穴
電光ナンバーこと
字光式ナンバー用 25mm に交換して
4輪アライメント調整を作業したら
作業はバッチリ完成です。
次回は
レーザー光探知機の取付けと
D4SキセノンからLEDへの交換、
フォグに付いている
社外LEDを“爆光LED”に交換作業を
紹介いたしますね。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も宜しくお願いします。。。
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