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スバル インプレッサ パンクからのタイヤ交換と タイヤ空気圧監視システム TPMS 取付作業。

2017年1月5日

フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。



いつも お付き合い頂いているオーナーから電話があり

『パンクして スタンドで修理してもらったんだけど・・・』

『ちょっと心配なので 診てもらいに行きます』 との事。



ホイールから タイヤを外して内側からもチェックすると・・・

空気の少ない状態で走行した為

タイヤサイド部の内部コードが折れてシワが出来ていました・・・

この状態になったタイヤは パンク修理しちゃダメな状態で、タイヤ交換しなければなりません。

 ※ブリヂストンホームページ

       乗用車用タイヤのパンク修理はどこまでできるの? が参考になりますよ。


パンクするのは仕方なかったとしても、空気圧の低下を早めに知る事が出来たら

タイヤ交換しなくても パンク修理で処置して完治しちゃいます。



そんな空気圧の低下を早めに知る事の出来る製品

タイヤ空気圧監視システム TPMS の取付もタイヤ交換と一緒にオーダー頂きました。



そしてタイヤ交換と一緒窒素ガスの充填作業。

チッ素ガスは酸素に比べゴムの透過率が低いので、タイヤ内圧の自然低下が少なくなり

より長く安定した状態に保つことができます

また窒素は電子親和力が小さく

酸化によるホイールの劣化が空気を充填した場合より抑制されますので

ホイールにもやさしいのが「チッ素ガス」なのです



組み込み、窒素ガス充填、バランス調整 を作業して車両に取付。

ブリヂストン製タイヤワックスを塗ってタイヤの作業は完成



仕上げは タイヤ空気圧監視システム TPMS  の設定。

フロント&リアの空気圧を本体に設定して、ホイールに取付したセンサーを認識させます。


写真は 正常で緑のLEDが点灯中☆

設定した空気圧から 15%以上減圧すると 黄色のLEDが点灯☆

設定した空気圧から 30%以上減圧すると 赤色のLEDが点灯☆

そして 赤色のLEDが点滅☆☆ ヤバい状態・・・(汗

タイヤの空気圧が150kpa以下 か、設定空気圧から 100kpa以上減圧してる状態・・・(汗


上記の様に 運転席に居ながら タイヤの状態がすぐに分かるので

早期の対処が出来る様になり、安心して運転する事が出来る様になりますヨ♪


オーナー。

いつも ありがとうございます。

慣らし終了後のタイヤ点検、お待ちしています。。。



今回のフィール日記 たまにタイヤ屋さんらしく書いてみました(笑

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