「測定→調整→試乗」を繰り返すアライメント作業

測定→調整→試乗

測定→調整→試乗

「測定→調整→試乗」を繰り返すアライメント作業で理想の走りを実現

走行中の違和感やタイヤの偏摩耗などの症状を改善するだけでなく、「こんな走りができないだろうか」「こんな乗り味にならないだろうか」というお客様のご要望を理想的な形でご提供することを目的とする場合は、理想の走りを実現するために試乗チェックを繰り返し、調整を重ねます。
ですから作業の中では、乗り味を確認するため試乗を重視しています。「お客さまの要望に対して最適の状態になったのか、問題点は解決したか」をしっかりと確認し、試乗でまだお客さまのご要望を実現していないと感じれば、測定→調整→試乗というサイクルを繰り返すこともあります。理想の走りのために、時間をかけ丁寧に作業を行います。

店舗での実例

コクピットモリオカ:納得がいくまでアライメント調整を繰り返す

コクピットモリオカ:納得がいくまでアライメント調整を繰り返す

メルセデス・ベンツ SLS AMGのアライメント作業を行いました。タイヤを履き替え、慣らし走行終了後、特に高速域の走りに違和感を感じるということでアライメント調整をする事になりました。何度も試走して数値を確認しながら調整を進めて、だいぶスッキリしたハンドリングになりました。もう少し詰めていく予定です。アライメント調整は時間がかかる作業となりますので、1日1台のご予約を頂いて作業しています。

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