2019年2月18日
今回、発売されたばかりのREGNOのニューモデル「REGNO GR-XII」へのタイヤ交換、ホイールのセンターフィット作業をいつもよりお世話になっているお客様のマークⅡに行いました。
このREGNO GR-XIIの最大の特徴は、新品時、摩耗時共に様々な路面で、上質な静粛性を確保していることです。従来のGR-XIと比較して、スムーズな路面、荒れた路面共に新品時の騒音エネルギーを5%低減し、タイヤが60%摩耗時には、17%騒音エネルギーを低減しました。
また、ゴム、トレッドパターンの進化により、GR-XI比で摩耗寿命が6%向上し、転がり抵抗が14%低減しました。これにより、低燃費でタイヤの性能が長持ちする快適なドライブを楽しむことができます(写真左はGR-XII 右はGR-XI)。
そして、タイヤをセンターフィットでとりつけることで、より快適なドライブを楽しむことができます。
この専用の機械を使用し、ブリヂストンが特許を取得した、特殊な振動を与えながらホイールナットを締め付けることにより、ホイールの取り付け位置をど真ん中に取り付けることができます。
これにより、従来の取り付けに比べ、タイヤの回転がスムーズになり、振動が低減され、より快適なドライブを楽しむことができます。
進化したREGNO、そしてセンターフィットをぜひお試しの上、快適なドライブをお楽しみください。