TEL
027-263-3257
10:00~19:00 / 定休日:4月の定休日 2日(火)、3日(水)、9日(火)、10日(水)、16日(火)、17日(水)、23日(火)、24日(水)、30日(火)

車検、点検時の補機類ベルトの磨耗とは

2016年2月20日

今回、車検にてお預かりした車両を点検したところ、補機類ベルトに亀裂がみられた為交換致しました。

よく車検や点検時に

「ベルトに亀裂がある為、交換しましょう!」

と説明を受けた方もいらっしゃると思いますが

「実際どんな感じなの?」

と思われる方もいるのでは?

なので画像にて確認してみて下さい。

1枚目は、ベルトを外したところです。

車両によって、1本だったり、多い物ですと3本だったりします。

2枚目が亀裂が発生している状態です。

このままだと、最悪走行中に切れてしまうこともあります。

3枚目が新品のベルトです。

ベルトはゴム部品なので、年数によっても劣化します。

ベルトが切れると、発電機が回せないのでバッテリーに充電がされず、バッテリーがあがってエンジンが止まります。

その他にも、パワステが効かなくなったり、エアコンが効かない、オーバーヒートする等の症状がでます。

つまり、走行不能になりますので、亀裂が発生したり、ある程度の年数が経過している場合も交換をお勧めします。

きちんと点検を行い、トラブルを未然に防ぎましょう。

当店は点検のご依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
予約する