2017年5月11日
こんにちは、スタッフの冨木ですm(_ _ )m
さて、本日ご予約頂いておりましたワゴンRMH23に、話題の「リジカラ」をお取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
こちらが商品です。
ちなみに「リジカラ」ってなに?という方もいらっしゃると思いますが、主に車体の本体とサブフレームをとめているボルトには必ずと言っていいほど「スキマ」が存在します。
そのためエンジン始動時、発進時カーブのヨレ時などにおきる微小なうねりなどによって密着度が下がりますが、これはどのお車にも起きることです。
そのボディとサブフレームのボルトの間にこのアルミ調の部品をはさんで共締めするだけで、密着度を高めることができ、本来のボディが持っている剛性を発揮することができます。
詳しくは「リジカラ」で検索ですよ(^∇^)
さてさて、
こちらが今回の作業するワゴンRになります。
上の写真がフロントのロアアーム側のサブフレームになります。
このボルトがボディ側に止まっているのですが、ボルトを一度抜き、リジカラを挟み込みます。
メンバーを少し落とす作業になりますが…
少し分かりづらいですが、リジカラが挟まっているのが伺えます。
スタビライザーやアンダーブレースなどと同じように体感しやすいみたいですので、気になるお客様は要チェックですね!!
今回はリジカラのお取り付けありがとうございました!!
また、アライメントのご来店、お待ちいたしております。