2021年9月12日
こんにちは。
今回は車検でお預かりしたフィットのブレーキオーバーホールをしていきます。
10万キロ走行でブレーキのタッチが気になったので、車検のタイミングで作業します。
ブレーキのオーバーホールとはキャリパーのピストン周辺のゴム製品を交換し、ブレーキを新車時の性能に戻してあげる作業です。
ブレーキキャリパーの内部のシールが入る部分が錆びているとブレーキオイルの漏れにつながり、ブレーキのピストンに油圧が掛からなくなるのでブレーキが利かなくなります。
ブレーキキャリパーを分解しました!多くの部品で構成されてますね。
赤丸の部分はゴム部品なので新品に交換します!
そのほかはキレイに磨いてグリスアップしてく組みつけていきます。
ブレーキが新車時みたいに蘇るので安心してお乗り頂けますね♪
ブレーキは車の安全を保つための性能に直結する、重要な部品です。10万キロでのオーバーホールをおすすめします!
コクピット北6では車検、自動車の整備も行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください^ ^
#仙台市 青葉区 上杉 コクピット北6 ブレーキ キャリパー オーバーホール