2019年7月26日
こんにちは、櫻井です(^^)/
皆さん、いかがお過ごしですか?
昨日から夏の暑さがやってきましたね! 湿度も高くて、ヒィヒィ言ってる櫻井です(>_<)
さて、こうも暑くなってくると、クルマで移動する際もエアコンはお使いになると思います。
以前もエアコンの点検をお勧めする日記を掲載しましたが、もう一つ点検しなきゃいけない部品がありました!
それが『バッテリー』です!
バッテリーは、クルマを動かすために不可欠なもので、『エンジンをかける』、『ライトを点灯する』などクルマの機能全てにおいて必要なんです!もちろんエアコンを使う場合でもです。
もしバッテリーが弱っていると、エアコンを使った際の負荷に負けて、貯めてある電気を全て放電してしまい、次回エンジンがかからないことがあります。これがいわゆる『バッテリーが上がった』状態です。
バッテリーは、その内部に収まってる電極や電解液(希硫酸)の化学反応によって電気を貯めていますが、内部の部品が劣化してくると必要な電気を貯めておけず、すぐ放電してしまうんです。
一般的にバッテリーの寿命は3〜5年と言われております。
新車でクルマを買ってから2回車検を受けた方。または今お使いのクルマが2回車検を受けた方。バッテリーをいつ交換したか記憶にない方。
夏本番を迎える前に、一度バッテリーの点検をしてみてはいかがですか?
当店では、愛車のバッテリー点検を無料で行なっております。お気軽にお問い合わせください。
※ バッテリー エアコン 点検 仙台 上杉 コクピット