2019年6月16日
こんにちは、櫻井です(^^)/
皆さん、いかがお過ごしですか?
突然ですが、皆さんの愛車のタイヤは大丈夫ですか?
空気圧点検はいつしましたか?タイヤの溝は十分残っていますか?
なぜかと言うと、梅雨時期はそうですが突然の大雨などで、いつもより雨が多くなってくるとスリップやパンクなどのトラブルが多くなってくるんです。
まずは先日タイヤ交換をしていただいたお客様のタイヤです。
使用期間は約4年。溝の残りは約4ミリ。
遠出前にタイヤの空気圧点検にご来店いただき、パンクが見つかったのと残溝の現状をお伝えして交換になったタイヤです。
こちらが同じモデル(サイズ違い)の新品状態です。
交換したタイヤは全体的に溝が浅くなり、所々消えかかっているのがお分かりになりますか?
並べるとこんな感じです。
タイヤ表面の溝の一番の役割は、路面に溜まった水を排水し、タイヤをしっかり接地させる役割を持っています。
タイヤがすり減った状態での走行は、溝がある状態のタイヤよりスリップしたり、ブレーキが利きにくくなる恐れが高まります。
また、タイヤの空気圧も重要です。
タイヤは空気が入っていて初めて持っている性能を発揮します。空気の少ないタイヤでは、タイヤがしっかり路面に接地できず、その性能を発揮できないんです。
これから雨の多くなる時期で、突然のゲリラ豪雨などで路側に溜まっていたゴミが路面に流れ出し、そのゴミを踏んでパンクなどの思わぬトラブルに合う可能性がありますので、月に1回はタイヤの点検をお願いしております。
当店ではタイヤの無料点検を実施しておりますので、お気軽にご来店ください!
※ タイヤ 点検 エア点検 仙台 上杉 コクピット