2018年8月2日
こんにちは、櫻井です(^^)/
皆さん、いかがお過ごしですか?
厳しい暑さが戻ってきましたね。 今年は全国的に猛暑?酷暑?が続いてます。
体調管理には気をつけましょうね!
さて、こうも暑いとクルマに乗った時エアコンをガンガンかけちゃいますよね?
クルマのエアコン、最近冷えてますか?
近年は、クルマの寿命が伸びて10年使用・10万キロ走る車が多くなってきました。それに従い、カーエアコンシステムの定期的なメンテナンスも必要になってきています。
クルマも含めエアコンには、『冷媒』と呼ばれる 液体が使われており、これをエアコン内部で循環・気化させ、車内(室内)の熱を吸収し、車外(室外)の熱交換機で放熱と言う仕組みで動いています。
冷媒の充填量は、クルマごとに決められていますが、家に備え付けられたエアコンと違い、走行中の振動や部品の経年劣化等により、まれに冷媒が気化した時にエアコンシステムから微量に漏れ出し少なくなっていたり、逆に規定量以上に入っていたりするとエアコンの効きが悪くなってしまうんです。
また近年では、冷媒を送り込む『コンプレッサー』という部品の性能向上により、従来よりも少ない冷媒量でもしっかり冷やすことができるようになりました。
しかし、この事によって冷媒が少なくなった事による『コンプレッサーへの負担』がより高くなってます。
当店では、エアコンガスを回収、クリーニングする為の専用の機械を準備しております。
クルマを買ってから一度もエアコンガスの点検・交換を行ったことがない方、最近冷えが悪くなった気がする方。
ぜひ一度、点検・ご相談ください!
コクピット サマーフェアも開催していますので、エアコン以外のエンジンオイルやバッテリーなどの愛車メンテナンスにも是非ご活用ください!!
※ エアコン 点検 仙台 上杉 コクピット