2018年7月15日
こんにちは、櫻井です(^^)/
皆さん、いかがお過ごしですか?
梅雨が明けて、いよいよ夏本番! 気温もぐんぐん上がっている今日この頃です。
皆さんがお使いの愛車のエアコン、最近冷えてますか?
最近多いお問合わせでの中に、『エアコンの点検依頼』があります。
この暑さで皆さん、エアコンを使うようになり『去年より冷えない気がする』ので点検して欲しいというご来店が多くなっております。
以前の日記でもご案内しましたが、
クルマも含めエアコンには、『冷媒』と呼ばれる 液体が使われており、これをエアコン内部で循環・気化させ、車内(室内)の熱を吸収し、車外(室外)の熱交換機で放熱するという仕組みで動いています。
冷媒の充填量は、クルマごとに決められていますが、家に備え付けられたエアコンと違い、走行中の振動や部品の経年劣化等により、まれに冷媒が気化した時にエアコンシステムから微量に漏れ出して少なくなっていたり、逆に規定量以上に入っていたりするとエアコンの効きが悪くなってしまうんです。
ちなみに櫻井の相棒スイフトスポーツの場合、買って5年が経過していたので、どのくらい冷媒が抜けているか点検もかねてガスクリーニングしてみたところ、30g程度抜けていました! やっぱり微量ながら抜けるんですね。
最近、クルマのエアコンが冷えない! 冷えが悪くなった(様な気がする)!と思いのみなさん。
一度、カーエアコンのガスクリーニングを実施してみてはいかがでしょうか?
詳しくは当店スタッフまでお問い合わせください。
※エアコン 仙台 上杉 コクピット