2018年7月12日
今日は、櫻井です(^^)/
みなさん、いかがお過ごしですか?
いよいよ夏も近づき、気温も高くなって来ましたね。それとともに最近多くなっているお問い合わせが、『エアコンの点検』です。
これからの時期、エアコンを使う頻度が高くなってきますが、皆さんの愛車のエアコンはちゃんと冷えますか?
クルマも含めエアコンには、『冷媒』と呼ばれる 液体が使われており、これをエアコン内部で循環・気化させ、車内(室内)の熱の吸収し、車外(室外)の熱交換機で放熱と言う仕組みで動いています。
冷媒の充填量は、クルマごとに決められていますが、家に備え付けられたエアコンと違い、走行中の振動や部品の経年劣化等により、まれに冷媒が気化した時にエアコンシステムから微量に漏れ出し少なくなっていたり、逆に規定量以上に入っていたりするとエアコンの効きが悪くなってしまうんです。
以前当店で対処した事例ですが、『冷えが悪いということで』冷媒の量を確認すると、最大充填量が約700gに対して、約2000g(!)も入っていたことがありました。
そこで!!
最近、クルマのエアコンが冷えない! 冷えが悪くなった(様な気がする)!と思いのみなさん。
一度、カーエアコンのガスクリーニングを実施してみてはいかがでしょうか?
詳しくは当店スタッフまでお問い合わせください。
※ 仙台 上杉 エアコン コクピット