2019年6月7日
210型クラウンへTEINの車高調整サスペンション FLEX Zの取り付けを行いました。
純正 フロント
純正 リヤ
FLEX Z フロント
FLEX Z リヤ
フロント比較
リヤ比較
TEIN推奨の基準値の長さに調整すると、純正よりサスペンションの全長が短くなっています。これにより、保安基準の中でローダウンを楽しむことができます。
保安基準では、フォグランプのレンズの下端は地面から250mm以上の高さを有してないといけませんが、TEIN推奨の基準値なら最低地上高(90mm)とともに、フォグランプの高さもクリアすることができます。
また、リヤに関しては、コイルスプリングが下部から上部に取り付けられ、車高調整が容易になるのがわかります。
TEIN FLEX Zは幅広く車高を調整することができる全長調整式で、スポーツ走行や乗車人数、路面状況等に合わせて乗り心地を16段階で調整できる減衰力調整を採用しています。
全長調整式、減衰力調整と、車高調整式サスペンションに求められる機能を網羅しながらも、このFLEX Zは圧倒的なロープライスを実現しています。
スポーツ走行や、ローダウンによるドレスアップを始めたい方は、ぜひ当店でお買い求め下さい。
こちらのクラウンのお客様には取り付けから約一週間後に車高調整、アライメント調整を実施させていただきました。
当店では車高調整サスペンション取り付け後の点検、車高調整、減衰力調整、アライメント調整、光軸調整等も承っておりますので(光軸調整のみ他社へ持ち込んでの調整となります)、取り付け後のメンテナンス、セッティングもお任せ下さい。
いつもコクピット前橋をご利用いただきありがとうございます。