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S15シルビアスペックR 電動ファン化

2017年9月10日

自分のクルマですが、しのいサーキット走行中のシフトミスによる振動で、ラジエターファンのロアシュラウドが外れファンと干渉し、羽が削れてしまいました。

 

 

まだ使えそうですが、この機会にファンを外しても走れるか試してみました。

 

すると約30分で水温が100℃近くまで上昇してしまったので、このままでは無理です。

JAFがファンを回さないとどうなるかテストしています。

JAFオーバーヒート再現テスト

 

ファンを用意しないといけませんが、純正のカップリングファンを用意してまたラジエターを脱着するというところまでやる気が起きなかったので、ラジエター脱着なしで済む電動ファン化に決めました。

まず、ホームセンターでアルミ板とアングルを買ってきてファンのベース作成です。

 

板の真ん中くりぬいて、固定する穴を開けてファンを取り付けます。

ファンは、スパル社製を用意しました。

できれば2基がけのそれぞれ独立で作動させたかったのですが、想定外の出費のため1基での取り付けです。

 

 

更にできれば温度センサーを取り付けてファンコントローラーを取り付けたかったのですが、想定外の出費のためトグルスイッチによる手動式コントロールです。(水温計みながら)

 

 

取り付け後ホームコースのしのいサーキットを走ってみましたが、今までよりちょっと水温高めです。全体的に4~5℃高いです。

 

2周全開で97~8℃になります。

 

今までは7~8周全開で走っても92~3℃でした。

 

水温対策が必要になりそうです。

 

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